2026年8月11日放送のテレビ東京の番組『伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評』にて、お笑い芸人・バカリズムが、『ちょっとバカりハカってみた!』のディレクターたちの「根性が凄い」と称賛していた。
伊集院光:実験的な特番でやった時から、出してもらってるんですけど。随分、変わったような気がする。
バカリズム:そうなんですよ。
佐久間宣行:特番の時って動物を買うとかってやってませんでした?
伊集院光:そう。ゾウをペットで買うとしたら、いくらかかるかっていうのを、色んなところに強度がこれぐらいのコンクリートを引くにはこれでっていうのを、徹底的に測ってきて。
佐久間宣行:特番で結構評判が良くて、3回ぐらいやったんですけど。3回目ぐらいでいきなりコストコ特集とかやり出して。「ちょっと待って、待って。早い、早い」って。
中根舞美:はっはっはっ(笑)
バカリズム:凄く気持ち分かるんですけど、これもうドーピングだから、コストコは。「これ大変ですよ、この段階でコストコやり始めたら」みたいな。
伊集院光:僕は、無理やりでも頑張って「測る」のテーマに繋げようとする努力が良くて。
バカリズム:はい。
伊集院光:コストコはやってんだけど、その第1号のお客さんは、何日前から並んでるかを測ってみよう、みたいなのをやってんの。
中根舞美:へぇ。
バカリズム:コストコ取材するだけで大変なのに、測るのために、こんな大変なことやるんだみたいな。
佐久間宣行:面白い。
バカリズム:あと急になんか衝撃特集やり始めたんですね。で、「おお」と思ったんですけど、それも衝撃映像を見た人の悲鳴の音量を測る。
伊集院光:結構、辻妻を合わせるところが大変なんだよね。
バカリズム:あと、最近僕好きだったのは、相撲部屋にディレクターさんが5日間入って暮らしたら、何kg太るか。
佐久間宣行:おお。
バカリズム:最初VTR始まった時に、「これなんかできなさを笑うようなVだったら嫌だな」と思ったんです。「ちゃんとやって欲しいな、向こうの相撲部屋にも失礼だし」と思ってたら、結構ディレクターさんの根性がめちゃくちゃある。
伊集院光:一生懸命やってたね。
バカリズム:ご飯も、最初の頃もしんどそうにしてたのが、割とおかわりできるようになってきたりとか、稽古もついていって。なんかジャンプ感を感じたんです、本当に。
伊集院光:アヒルっていう、一番きつい土俵を低くかがんだままずっと歩き続けるやつを、最初のうちはもうめっちゃできないんだけど、3日目、4日目は「おいおい、アヒルの群れの1羽になってんじゃん」みたいな。ちゃんとできてる。
バカリズム:で、しっかり太って、この番組のディレクターさんの根性がやっぱ凄いっていうか。
佐久間宣行:確かに。
バカリズム:執念が凄いです。例えば、日本から一番離れたところに暮らしてる人を探しに行くって、結局いないんですよ。普通だったらそこでもう「しばらく探したけどいない」で終わるのかなと思ったら、それでも何かないかって、結構粘って探して、結局見つけ出すんですよ。
佐久間宣行:へぇ。そのディレクターのプレッシャー半端ないだろうな。テレビ東京の予算で海外行って、撮れ高ゼロは許されないんですよ。
バカリズム:多分、そうですよね。
佐久間宣行:他局だったらあるかもしれないですけど、テレ東行ったら最低15分ぐらいのVは作ってこないと帰れないから。
伊集院光:なるほど。
バカリズム:その執念でしょうね。他の局にはないものを感じますよね。
佐久間宣行:それは感じますよね。



