2026年4月20日放送のテレビ朝日系の番組『耳の穴かっぽじって聞け!』にて、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が、キングオブコントやM-1など賞レース前提にお笑いがなりすぎて「これ、どういうことなんだ?」と思うネタが増えてきたと指摘していた。
小峠英二の毒出しノート:どの賞レースも年々レベルアップしてきていると思うが、もう少し単純でバカバカしくてもいいと思う。精度が上がってきている分、小難しいネタも増えているような気がする。
小峠英二:キングオブコントの審査やってるわけじゃない?で、その時はもちろん、もう「ああ、なるほどな。こういう、あ、そっか、ここの振りが」みたいな感じで、こういう感じで見るけど。
井口浩之:はい。
小峠英二:でも、本来そもそもお笑いってこうやって見るもんじゃないと思うんだよね。もっとこう、なんかグターっとして、寝ながらでも見て、「バカだねこいつら」みたいな笑うのが、そもそものお笑いのネタというか、原点は多分それだと思うんだよね。
井口浩之:はい。
小峠英二:でも、今のってちょっとこうなんか、スピードアップもあるけども。あとボケもバーって詰め込みすぎて、なんか普通に家でテレビ見てる時に、「これ、どういうことなんだ?」ってやっぱなる時があるんだよね。
井口浩之:うん。
小峠英二:なんか「ネタ」というよりも「作品」に行きすぎてるような気がして。
井口浩之:なるほど。
小峠英二:もうちょっとこう、なんかこう「人間」で…こう「人間」を出すというか。「何なんだよそれ」みたいなの。「何?そのくだり、何?そのネタ」みたいなのがもっとあっていい気がするんだよね。
井口浩之:バイきんぐさんなんて、もうそういう賞レースから解放されてるからすっごいすもんね(笑)この間も、なんかお尻丸出しで、床ベロベロ舐めて(笑)
小峠英二:そうそう(笑)
久保田かずのぶ:そんなんでいいんすよね。
小峠英二:そう、そう。多分、そんなんでね。バカバカしくていいと思うんだよ。「バカだなこいつら」ぐらいのやつで。そういう人たちがやっぱちょっと、こうなんか減ってきてるような気はするんだよね。
久保田かずのぶ:言ってることはめっちゃわかります、確かに。
小峠英二:で、俺、去年のM-1で一番面白かったの、あの豪快キャプテンなんだよね。
井口浩之:はい、はい。
小峠英二:やっぱなんかもう、バカバカしくてしょうもないじゃない?テーマは。
井口浩之:はい。
小峠英二:お、やっぱなんか一番面白いなって思っちゃったんだよね。




