オードリー若林、山里亮太と因縁のある品川祐の8年ぶりとなる二人の共演に「興奮したね、爆笑ヒットパレード」と発言

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2020年1月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、山里亮太と因縁のある品川祐の8年ぶりとなる二人の共演に「興奮したね、爆笑ヒットパレード」と発言していた。

山里亮太:年末年始、本当にありがたいことで。自分がこう漫才をやってる姿を、たくさんお届けできて本当にこれはありがたいなぁと思って。

その中でも、自分の漫才のスタイルとして、本当にむちゃくちゃなボケと、やらせてもらって。まぁ、オードリー若林ですけれども。『さよならたりなりたいふたり』ってね、イベントやりましたので。

信じられないことばっかすんだよ。本当にもう、ちゃんと打ち合わせもある程度して、本番もネタを作るっていう工程を見せて、それで漫才をやるっていう話を、打ち合わせで聞いたのに、何も言うことを聞かずにね、勝手にスタートして、勝手に楽しそうに人のことを丸裸にして、イカれてんですよ。

見てくださった方ね、いるかもしれませんけども。「どういうことだ?」って考えて。で、もう本当にもう今日はね、向こうがね、よく情報解禁とか勝手にするから。でも、俺は情報解禁するほどの度胸もないから、ちょっと匂わせたりしてるわけ。

まぁ、いるよ。すぐ近くに、あの男が。来てよ、もう。俺が構えてさ、「おい、お前来いよ!」みたいな感じでやってもどうせ…

若林正恭:どうも、あけましておめでとうございます。

山里亮太:そこなんだよ。

若林正恭:オードリー若林です。

山里亮太:歩きながら言うようなことじゃないだろうよ。

若林正恭:もう、怒鳴りながら入ってくるとか、そういうランクじゃないから。

山里亮太:ランクで言うんじゃないよ。

若林正恭:しっとり入ってくるよ。

山里亮太:そういうところ、よくないよ、若ちゃん。俺は今日だって、昔、初めて有楽町との戦いでね、着てたあのJUNK Tシャツ探したんだから。見つからなかったけど。

若林正恭:有楽町と赤坂のなんかとか、誰も興味ないよ、もう(笑)

山里亮太:おい!

若林正恭:社員ぐらいなんだよ、お互いの(笑)

山里亮太:その内容を届けたいんだったら、せめてもうちょっとニヤニヤ減らしてくれよ。

若林正恭:ふふ(笑)TBSとニッポン放送のコラボだとか盛り上がってのラジオ好きだけだぞ、それ。

山里亮太:ウソ。みんなピリついてんじゃないの?

若林正恭:ピリついてないよ(笑)もうどんどん出ようと思ってんの、『不毛な議論』に。

山里亮太:背もたれにそんな寄っかかんなよ、若ちゃん。

若林正恭:久保田君ぐらいのペースで来ようかなって思ってんの(笑)

山里亮太:アイツはなぁ…

若林正恭:でも、興奮したね。『ヒットパレード』、品川さんと同じ番組に収まってるなんて。

山里亮太:名前出すなよ!

若林正恭:あれ以来じゃない?『行列』以来じゃない?

山里亮太:『行列』以来だよ、だから。

若林正恭:はっはっはっ(笑)

山里亮太:名前を出すんじゃないよ。

若林正恭:いやぁ、出させてよ。あんなオープニングで喋られたらさぁ(笑)

山里亮太:怖かったんだから、久しぶりに。

若林正恭:怖かった?(笑)

山里亮太:もうダメね、怖いものは怖い!

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