2025年11月16日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・高田文夫が、元ロンドンブーツ1号2号・田村亮のことを礼儀正しく「人柄で食ってんだなぁ」と思った出来事について語っていた。
高田文夫:だって、喋るの初めてだもんね?
田村亮:そうなんですよ。
松本明子:あ、そうなんですか?
田村亮:舞台とかでどっかで会った時に、ご挨拶はさせていただいてて。
高田文夫:こいつ、偉いなって思ったのは、売れてる時に、どっかのライブかお芝居の会場で、ロビーだよ。奥の方からダーと来てさ。
田村亮:はい。
高田文夫:「お疲れ様です!」って、俺のところ飛んで来てさ。会ったこともないのにさ。「あ、偉いなぁ」って思って。
松本明子:きちんとご挨拶して。
高田文夫:「人柄で食ってんだなぁ」って。
田村亮:いやいや、人柄で食ってるじゃなくて、東京のお笑いの重鎮を見て。
高田文夫:重鎮を見て(笑)
田村亮:そのまま、シカトはやっぱさすがにできないですよね。
高田文夫:シカトも多いよ、最近もう。
田村亮:本当です?先生舐められ出しましたね(笑)
高田文夫:舐められて、ペロペロだよ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
田村亮:ふふ(笑)
高田文夫:売れっ子AV男優みたいな(笑)
田村亮:ペロペロされて(笑)
高田文夫:それですっ飛んで来るんだよ。
松本明子:へぇ。
高田文夫:人を掻き分けて。
松本明子:「うわ、先生!」って。
高田文夫:偉いなぁって思ってさ。でも、本当に早く売れたよね。
田村亮:そうですね、早く。
高田文夫:22~3だろ?
田村亮:21から始めて。20歳の時に組んだんですけど、21デビューして、それでもう、2年目ぐらいには深夜にコーナーとか持ってたんで。
高田文夫:番組持ってたもんね。
田村亮:それぐらいでメシ食えだしてますね。
高田文夫:いやぁ、大したもんだよ。




