2025年11月10日放送のTBSラジオ系の番組『空気階段の踊り場』(毎週月 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが、爆笑問題・太田光の「助けてくれー!」という絶叫について言及していた。
リスナーメール:ここ最近、いつも爆笑問題・太田さんが叫ぶ「助けてくれー!」の気持ちが分かるようになりました。
私自身40歳を超え、抜け毛が増えだし、老眼も残尿始まり、勃起きしてもそんな硬くねぇし、オナニーももはや惰性だし、生きていて助けて欲しいと切に願うようになりました。
一応サラリーマンとして世間の平均年収の稼ぎはありますし、実家暮らしだし、将来の不安も特になく何不自由なく暮らしてますが、助けて欲しいぐらい何にも楽しくないです。
太田さんとの違いとしては、私は独身であり、素人童貞。そういった幾ばくかの違いこそありますが、太田さんにも単なる漫才のつかみ、虚像ではなく、心からの「助けてくれー!」という、如何ともしがたい絶望感を抱えていて欲しいです。
そうでないと、あの人の言う「助けてくれー!」の意味がわかりませんし、私は許しません。
こんなメール、『爆笑問題カーボーイ』に送れよと思うかもしれませんが、中学生の頃から大好きな太田さんに、問い正す気はサラサラないです。もし仮に読まれたとしても、何の感情を持たない田中さんに流されるような気がするので、空気階段さんの方に送らせていただきました。
水川かたまり:はっはっはっ(笑)
岡野陽一:ああ。
鈴木もぐら:あの「助けてくれー!」の気持ちが分かるようになったということですかね。
水川かたまり:ああ。
岡野陽一:太田さんも、もう本気で言ってるんですか?
鈴木もぐら:本気で言ってるんでしょうね、多分あれね。
水川かたまり:言ってると思いますよ。
岡野陽一:絶対に言ってると思う。
鈴木もぐら:「助けてくれー!」って。でも、どういうこと?出囃子鳴って、バーンて登場して、「助けてくれー!」って(笑)
水川かたまり:ふふ(笑)
鈴木もぐら:で、観客のところ行っちゃうんですから。
岡野陽一:あの時間だけ、太田さんの唯一、意見が言える時間なんだね。
鈴木もぐら:そうですね。
水川かたまり:急に言い出しましたもんね。
岡野陽一:たしかに、昔からじゃないよね。
鈴木もぐら:昔は、「助けてくれー!」は言ってなかったですね。
岡野陽一:言ってなかった。
水川かたまり:本当にどっかで、もう本当に助けて欲しくなったのかって。
岡野陽一:いっぱいいっぱいになっちゃって。
鈴木もぐら:はっはっはっ(笑)
水川かたまり:いっぱいいっぱいになって。で、あって欲しいし、そうじゃなかったら許せないんすもんね(笑)
岡野陽一:そう、許せないって(笑)我々もそう思う(笑)



