伊集院光、落語家時代に師匠が怒っていると聞いてすぐ駆けつけて謝罪する時に注意する必要があったこと「色んなことをやってるから…」

2025.05.02

2025年4月29日放送のテレビ東京の番組『伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評』にて、お笑い芸人・伊集院光が、落語家時代に師匠が怒っていると聞いてすぐ駆けつけて謝罪する時に注意する必要があったことについて語っていた。

佐久間宣行：ほんのちょっとの、会社員とかプロデューサーだから、謝罪のメールとかあるじゃないですか。

中根舞美：はい。

佐久間宣行：俺、その謝罪のメールで自分の名前を打ち間違えて、「佐久まんぼぶゆき」って(笑)

中根舞美：最悪(笑)

佐久間宣行：めちゃくちゃふざけてるやつじゃないですか(笑)

伊集院光：俺らは落語ってベタな世界だから、「師匠、怒ってるらしいぞ」みたいなことが入ってくるから。

佐久間宣行：はい。

伊集院光：それ、すぐ駆けつけるわけ。そうすると、何がバレたのかを探るっていう。

中根舞美：うわぁ。

伊集院光：色んなことをやってるから。もう、師匠が怒ってる奴より、重い隠れてるやつを謝っちゃった場合に、倍怒られるから。

佐久間宣行：それ、奥さんとかないですか？

伊集院光：ああ、ありますよ、ありますよ。

佐久間宣行：奥さんの地雷を踏んだかもしれない、が(笑)

伊集院光：そう、なんか分かんないけど。

佐久間宣行：「これは何なんだろうか？」って。

伊集院光：なんか分かんないけど、明らかに機嫌は悪いって時に、自分で思い当たることがあるわけ。

中根舞美：はい。

伊集院光：で、どうしようかなってなってたら、どっかのスーパーのレジで揉めた話を始めた時の、「危ねぇ…」っていう。

佐久間宣行：本当にあるから(笑)「俺じゃなかった！」っていうことあるから(笑)

伊集院光：そっから前のめりで相談乗るよ(笑)

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