佐久間宣行P、オードリー若林が『あちこちオードリー』シティボーイズの収録を終えて「俺、70まで芸人やりたくなったなぁ」とつぶやいていたと明かす

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2025年3月5日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、オードリー・若林正恭が『あちこちオードリー』シティボーイズの収録を終えて、「俺、70まで芸人やりたくなったなぁ」とつぶやいていたと明かしていた。

佐久間宣行:最近撮ったものの中で、今日流れた『あちこちオードリー』のシティボーイズがゲストだったんですよ。で、めちゃくちゃ面白いんでね、TVerとかで見て欲しいんですけど。

まぁ、見た方もいると思うんですけど、3人が本当にくだらないのよ。で、最後の20分ぐらいずっと喧嘩してんの、70超えたじいさんたちがね。で、それがあまりにも面白くて。喧嘩とコントの間みたいな感じで、めちゃくちゃ面白くて。

で、それ終わった後、なんか珍しくオードリーもオールナイトで言ってたけど、オードリーもすぐスタジオから出るんだけど、出なくて。俺とそのディレクターの斎藤で、一緒にさ、カウンター座って、で、おしゃべりしちゃってて。

で、若林君がさ、「感動したなぁ」っつってて。で、「俺、70まで芸人やりたくなったなぁ」って言ってた(笑)あんなに、70超えても面白いんだったら。面白くやれるんだったら、人間が出て。

要は70になってしか出ない面白さがあったのよ、シティボーイズに。それに俺とか、若林君感動しちゃったの。「変わんなく面白いね」じゃなくて、「腕がずっとありますね」じゃなくて、「ジジィになったから」の面白さがあったんだよね。

それがもう、そう…っていう風に思ったな。でね、シティボーイズの皆さんに、と思って。で、楽屋終わって出てくのを送るじゃない。送る時に、きたろうさんとか、斉木さんは「どうも、どうも佐久間君」とかっつってたんだけど。

大竹まことさんに、一応ちゃんと言った方がいいなと思ったから、「本当に面白かったです」っつったら、「ウソつけ!どこ使うんだよ!」って(笑)で、閉まる瞬間に「また来てください」っつったら、「もう呼ぶなよ」って言って、閉まった瞬間に「東京芸人だなぁ」と思って(笑)ちょっと笑っちゃった(笑)

絶対、ウケたの分かってたくせに(笑)めちゃくちゃウケた収録なの絶対分かってたはずなんだよ、大竹まことは。なのに、「佐久間、どこ使うんだ今日の。おい、もう本当によぉ」って。「そんなもん、90分も回しやがって」「また来てください」「二度と呼ぶなよ!」って。

あまりにもで笑っちゃったんだよ(笑)あまりにもで笑っちゃったのと、あと、その笑っちゃって嬉しくなっちゃって、もう1回若林君の楽屋に行って、「ちょっと聞いてくれよ」っつって(笑)

「どこ使うんだよ、もう呼ぶなよっつってた、あの人」って(笑)はっはっはっ(笑)

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