パンサー向井、パンクブーブーの営業手抜き疑惑騒動に言及「本当、生きづらい世の中になりましたね」

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2024年11月5日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、パンクブーブーの営業手抜き疑惑騒動に言及していた。

向井慧:月曜日、昨日ですね。朝の番組『#ふらっと』というラジオ番組があって。あと、NHKで『あとは寝るだけの時間』っていうラジオがあるんですけど。

これの間にね、もう一個イベントがあって。新成人たちを集めてやるイベントだったんですけど。その時間帯、ちょうど菅さんが違うラジオのレギュラー、『こねくと』って番組なんですけど、やってるので。出れないってなって。僕と尾形さんだけでそのイベントは行ってるわけですよ。

で、台本にね。MCの方がいて。「今日は二人なんですね」と。「菅さんはどうされたんですか?」みたいなことがあって。「これ絶対に言ってください」と。それはなんでかって言うと、ジャンポケと間違ってる方がいらっしゃる可能性があるんで(笑)

「ちゃんと仕事でいないんだ」ということを言わなきゃいけない、と。だから、見てる方にね。やっぱりパンサーとジャンポケってごっちゃになるようなところがあるから。「あ、あのトリオだ…」って思われると、ちょっとこうよくないかもしれないので。

「それは言ってください」と。で、その後に、MCの方のセリフで「今日は漫才をやってくれるんですか?」っていう質問があるんで。そこで、「いやいや、今日はネタではなくトークで皆さんを楽しませに来ました」っていう。「これも絶対に言ってください」って。

そしたら、「これ、いります?」って言われて。いや、学祭で手を抜いてるっていうのが盛り上がっていて、何も言わずにトークで二人が済まそうとすると、パンサーもこのイベントをネタもやらずに、トークだけで終わらせてたって言われてしまう可能性があるから。

そこでちゃんと「僕ら普段3人でやっていて、今日は1人いないので、ネタではないですけど、トークで皆さんを盛り上げたいと思います!」っていうのを言う、みたいな。本当、生きづらい世の中になりましたね(笑)

でも、あくまでもXでとか、狭い範囲での話だから。これがだから、日本国民が全員知ってる話題かって言ったら、そうじゃないと思うんですよ。ラジオ聞いてる方でも、「なんの話してるんだ?」って方もいると思うんですよ。

要はXで、「吉本の芸人さんがウチの地方に来てくれた時に、普段はネタをやってる方だけど、ウチの来た時はフリートークだけをして、やる気もなく手を抜いて帰ってったんです」みたいな、そのツイートがプチバズりみたいなのをして。

おそらく日本全国の方、「ウチの地域でもこの人が来た時に、凄いやる気なかったです」とか、「あの芸人さんも手を抜いてました」とか。逆に「ウチに来た◯◯さんは凄い優しくて」とか、そういう論争が起こったんですよね。

それの余波みたいなのがあったんですけどね。

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