2024年9月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『東大王』最終回でヒロミと自分に対するスタッフの対応の差を感じてしまったと告白していた。
山里亮太:『東大王』最終回、7年半もやって最終回。で、MCとしていさせてもらって。終わった後の去り際の難しさね。メンバーでみんな写真撮って。「あ、こんなにスタッフさん関わってたんだなぁ」なんて。
写真撮って、そのエンディング、写真撮り終わって「ありがとうございました、ヒロミさんありがとうございました」って。で、歴々のスタッフさんが来て。なんかこうヒロミさんと握手とかして。
で、「山里さんでした、ありがとうございました」って行くんだけど。ヒロミさんと握手した人たちが、あんまり俺と握手してくんないって感じだけど(笑)「あれ?握手してくんないな、この人」って思って。
「そういえば、ヒロミさんTBSで番組始まるしな。俺、そういえばないな」みたいな。「こういうところだな」みたいなのを思いながら帰ろうとしたんだけど。スタジオ振り返るとさ、富永さんとかは泣きながらみんなで写真撮ったりとかさ。なんか『東大王』のみんなが凄い愛おしそうにセットとか見てるわけ。
で、俺もさそういうことをすべきだったかなぁって。俺、「ありがとうございました」って言われたから、もう出なきゃいけないじゃん、そしたらもう。でも、本当はなんかもっと東大生の子たちと喋ったりとかしたかったけど。
なんかこうもう送り出されちゃったし、ヒロミさんももう行っちゃったし。偉いスタッフさんたちもみんなついてって、みんな行っちゃったから。俺もなんかなぁと思って、で、戻ろうにも…送り出されたから変な空気になるし。
何が一番格好よかったかなとか色々考えたんだよ。まぁ、ラジオもあったし。10時過ぎまでだったから、ラジオ行ってメールとか見させてもらわなきゃってのもあったから。でも、本当はちょっとなんかね、格好良いのやりたかったんだけどね。