2024年7月9日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、ぼんちおさむが感動的な舞台で暗転中に叫ぶのを抑えられずに困っていたと明かしていた。
ケンドーコバヤシ:舞台出たんですって、おさむ師匠。役者の凄い実力を買われて。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:あんなお笑いで無茶苦茶やる人が、泣かせの芝居をするって。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:やっぱり迫真の演技、お客さん泣くんですって。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:で、最後のクライマックスシーン、その登場人物全員が登場して、最後の一幕みたいなところで、長い暗転があるんですって。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、その長い暗転で「うわーっ!」って言うてしまうんですって。
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:「あれ?」って(笑)で、明転になったらおさむ師匠、普通に芝居始めるらしいんですけど(笑)
千原ジュニア:ふふっ(笑)
ケンドーコバヤシ:何回公演しても、その長い暗転の時に、「うわーっ!」って聞こえる。
千原ジュニア:ふふっ(笑)
ケンドーコバヤシ:で、最終日に「おさむさん、お芝居素晴らしいので、あれだけ我慢できませんか?」って。
千原ジュニア:おお(笑)
ケンドーコバヤシ:「分かった、やってみる」って。それもおかしいんですけどね(笑)
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:で、最終日、「うわーっ!」がなかったんですって。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「あ、ない。このままいい雰囲気でクライマックスいける」と。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:で、明転なったら、両手で口を抑えたおさむ師匠が、空中にジャンプしてったらしいです、明転になった瞬間(笑)
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:我慢できなくて(笑)
千原ジュニア:それやったら、暗転中に言いなはれや(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)凄い人やなぁって。