2023年11月2日配信開始のニッポン放送系のポッドキャストラジオ番組『アンガールズのジャンピン』にて、お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕が、アンミカのことを批判したり「苦手だ」と言ってはいけない風潮自体も苦手であると告白していた。
田中卓志:まぶしすぎるのよ、アンミカさんは山根にとっては。
山根良顕:そうなのよ。で、アンミカさんをだから「苦手だ」って言っちゃいけない風潮も苦手なのよ。
田中卓志:ああ、別に言ってもいいと思うよ、「アンミカさん、何なんですか」みたいな感じで。
山根良顕:うん。「何なんすか」とも言わない(笑)そんな別にツッコむとかじゃなく、俺は単純に「ああ…なんか凄くキラキラしてるな、芸能界だなぁ」と思って。
田中卓志:はっはっはっ(笑)
山根良顕:「抱えきれないなぁ」と思いながら。
田中卓志:ふふ(笑)
山根良顕:いや、でも「この人が芸能界だ」と思うのよ。
田中卓志:うん。
山根良顕:だから、凄くバランス難しいんだけど(笑)
田中卓志:山根は芸能界をもう…(笑)
山根良顕:もう踏み外してる感じ、俺は(笑)
田中卓志:諦めてるから(笑)
山根良顕:ふふ(笑)
田中卓志:山根みたいな、芸能界を諦めてる人からしたら、ザ・芸能界で邁進して。
山根良顕:そう、そう。
田中卓志:世の中の人に…それこそ元気とか、ある意味勇気とか元気とか与えるのも芸能人の一つの仕事だったりする、みたいな目線もあるじゃない?
山根良顕:そう、そう。全然ある。
田中卓志:だから、そういう人たちにとってアンミカさんは良いんだろうし。でも、山根みたいな人を見てさ、「何なんだよ、これ」って。「山根さん凄いですね、言ってくれましたね」って言ってるの多分、日本の3%ぐらいじゃない?(笑)
山根良顕:3%もいるかな。でもさ、なんだろうな…まぁ、ベッキーに近いような感じ?前の。
田中卓志:ああ。
山根良顕:なんかもう、「全部私もう楽しいです」みたいなので感じてた部分。
田中卓志:ベッキーちゃんとは違うと思うけどね。ベッキーちゃんってもう、本当に華やかみたいなんだけど、アンミカさんってそうじゃないじゃない。
山根良顕:うん。
田中卓志:自分の苦労みたいなのも踏まえて。でも、やっぱりポジティブにっていう。
山根良顕:うん。
田中卓志:この影も見せつつやるじゃない。ベッキーは、なんか「私、こんな完璧に生きてるんです」みたいな。
山根良顕:ふふ(笑)