2023年6月4日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、ガーシー逮捕の瞬間を見るためにわざわざ成田空港まで行って待ち続ける人たちに驚いたと語っていた。
嶋佐和也:ビビるのが、改めてYouTubeとかTik Tok見てると、「こんなに映像を投稿してる奴がいっぱいいるんだ」って思って。
屋敷裕政:はっはっはっ(笑)
嶋佐和也:凄くない?どこにいんの?めっちゃいる。だって、あなたたち投稿してないよね?編集できるけど。Tik Tok投稿してないでしょ?
屋敷裕政:してないやろ、そら。
嶋佐和也:とんでもない数のさ、映像が投稿されてるじゃん。「誰?こんな投稿してるの」って。学生?
屋敷裕政:たしかにな。
嶋佐和也:ちゃんと字幕とかもつけて。
屋敷裕政:たしかに。だからやっぱり、楽しいんだろうな。
嶋佐和也:テレビのワンシーンを切り抜いて字幕つけて投稿してる奴。
屋敷裕政:それってさ、金儲けではないよね?もう。昔、YouTubeやったら金儲けとかやったやんか、それが。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:本当に、人間の快楽の一個として、やっぱ承認欲求ってよう言われる、いいねがつくとか。凄いバズるって、脳内物質が出とんやろな。
嶋佐和也:意味分かんなくない?昔のバラエティの一部分を切り抜いて、とか。
屋敷裕政:究極よ。あと、ガーシーの逮捕を見るために成田まで行く奴ね。究極やと思う。
嶋佐和也:ふふ(笑)
屋敷裕政:全然バカにしてないよ。今、言うてる話って。Tik Tok切り抜いてとか。でも、究極の暇つぶしなんやと思う。
嶋佐和也:うん。ニートがやってるの?
屋敷裕政:そんなことないと思う。でも、「そんなことするヒマあるなら、ためになることせぇ」って時代でももうないやんか。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:何やってもええやん、別に。その究極が、俺はTik Tokで切り抜いて文字つけて、みんなが見やすいように『水ダウ』をやってくれる奴とかと、あとは成田までガーシー捕まるところ、今か今と見る奴。