ナイツ、『水曜日のダウンタウン』の「歴史に残る」おぼん・こぼん解散ドッキリについてのトークまとめ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2月27日放送のTBS系の番組『水曜日のダウンタウン』で、「歴史に残る」おぼん・こぼん解散ドッキリについてのトークをまとめてみました。

クロちゃん以来のモンスター誕生

塙宣之:昨日、『水曜日のダウンタウン』で、クロちゃん以来のモンスターが生まれたという話なんですけども。

清水ミチコ:いやいや、そんなことない(笑)

土屋伸之:クロちゃん以来のモンスターがおぼん師匠ですか(笑)

塙宣之:モンスターハウスに入居することが決まりました。

土屋伸之:謝るか謝らないかを迫るというね(笑)解散するかじゃなくて(笑)

清水ミチコ:ドッキリをかけていい人と、悪い人がいるっていうのが分かりましたけどもね。

塙宣之:そういうことでしたけどもね。

清水ミチコ:でも、素晴らしかったね、本当に。みんな心に残ったよね。

土屋伸之:いやいや、本当にオンエアさせてもらえてね、よかった。

塙宣之:もう、今でも「逆ドッキリであってくれ」って、心の中で思ってますから。

清水ミチコ:はっはっはっ(笑)本当は?(笑)

土屋伸之:そう、そう。

塙宣之:「実はあれ、ドッキリだったんだよね」って。

土屋伸之:マジで、ウチらへの逆ドッキリじゃねぇかなっていうね(笑)

清水ミチコ:そしたら平和的だよね、凄く。

土屋伸之:うん。

ナイツ塙、『水曜日のダウンタウン』おぼん・こぼん解散ドッキリは「逆ドッキリであってくれ」と今でも思っていると告白

「エイプリルフールのウソ」でも信じてしまう仲の悪さ

塙宣之:今から5年ぐらい前のエイプリルフールに、おぼん師匠からメールが来たんですよ。

清水ミチコ:うん。

塙宣之:で、もう「本当に長いことやってきたけど、おぼん・こぼん解散することになりまして。僕は、これからトランペットで一人で食っていく」みたいな長文なメールが来たんですよ。

清水ミチコ:うん。

塙宣之:だけど、エイプリフールというのも忘れてるし、本当に仲悪いから、僕が完全にみんなに「解散することになった」って、一回電話しちゃったことがあったんです。

土屋伸之:はっはっはっ(笑)広めちゃったんだ(笑)

塙宣之:広めちゃったんですよ。でも、4月1日だから、「これ冗談なのかな」って思って。

土屋伸之:エイプリルフール、気づかないくらいリアルですもんね(笑)

塙宣之:気づかないくらいリアルな状況が5年前から実はあって。

清水ミチコ:エイプリルフールにウソつくって、なんとなくなくなってるからね。

塙宣之:だから、朝起きた時にテンパっちゃって(笑)で、色んな人に「聞いてます?おぼん師匠の件」って。「何が?」って言ったら、「トランペット奏者になって、解散するって」「マジですか?」みたいになって、みんな一回、広まっちゃって。

清水ミチコ:ふふ(笑)

塙宣之:実はドッキリだったことがあったんですけど。

清水ミチコ:そうなんだ。

ナイツ塙、おぼん・こぼんの仲が悪すぎてエイプリルフールのウソも真に受けて広めてしまったと告白「本当に仲悪いから」

放送後の反響

清水ミチコ:凄かったね。でも、歴史に残る名シーンを作り出したね。

塙宣之:歴史に残る。

土屋伸之:解散しなかったおかげですね。こぼん師匠が結局、色々してくれて。

清水ミチコ:そうね、OKしてくれて。

土屋伸之:あの後、本当に皆さん、心配して電話かかってきたりしたんですけど(笑)

清水ミチコ:あ、やっぱり(笑)尋常じゃなかったもんね(笑)

土屋伸之:もう普通に漫才やってますよ。

塙宣之:おかげさまでね、東洋館のお客さんも減って、漫才もウケなくなりましたんで。
清水ミチコ:そんなわけないでしょ(笑)

土屋伸之:漫才ウケなくなってないでしょ(笑)

塙宣之:お客さん減って、漫才ウケなくなりましたんでね(笑)一番最悪な形になりまして(笑)

清水ミチコ:それだったら最悪だよね、本当に(笑)

塙宣之:はっはっはっ(笑)

清水ミチコ:どうしてくれるんだって(笑)

土屋伸之:別に、仲良くなるわけでもなくね(笑)

清水ミチコ:ふふ(笑)

土屋伸之:ただ、おぼん師匠だけスッキリした顔をしてますね。言いたいことを言った後だったから。

清水ミチコ:そう、そう。こぼんさんがやっぱりね、面白くないだろうなぁって感じで。
ナイツ土屋、『水曜日のダウンタウン』おぼん・こぼん解散ドッキリで「皆さんから心配して電話かかってきたりした」と明かす

「バラバラのスーツ」写真の意味

塙宣之:昨日のおぼん・こぼん師匠の紹介VTRの時に、最新の映像が流れたんですけど。

清水ミチコ:うん。

塙宣之:おぼん師匠は赤いラメのスーツで、こぼん師匠は黒いラメのスーツの映像だったんですね。

清水ミチコ:うん。

塙宣之:これがもう、全てを物語っていて。昔はもう、絶対お揃いだったんですよ。

清水ミチコ:ああ。

塙宣之:おぼん・こぼんは。絶対にお揃いだったんですよ。

清水ミチコ:なるほど。

塙宣之:だけど、もういつの日か、「明日、これね」って言うのも言わなくなり。要するに、マネージャーを通じて「今週はこれで」っていうのもしなくなり、「ええやん、面倒くさいから」って、お互い、バラバラの衣装を着るようになってるんですよ。

土屋伸之:うん。

塙宣之:だけど、去年の漫才大会の時に、奇跡的に同じ時があって。言ったら50着ぐらいある中で、お互いが選んだやつが一緒だったことがあったんですよ。

清水ミチコ:ちょっとぐらい、連絡したんじゃないの?

塙宣之:いや、多分してないです。

清水ミチコ:偶然?(笑)

塙宣之:それはそれでめっちゃ恥ずかしかったって(笑)

清水ミチコ:運命の人(笑)

塙宣之:「恥ずかしかった」って(笑)

土屋伸之:はっはっはっ(笑)

塙宣之:「やっぱり、コンビなんだな」っていうのはね。そこは凄いやっぱり分かってるのかなっていうのはありますしね。

清水ミチコ:そうだね。

ナイツ塙、おぼん・こぼんの仲が悪くなって別々のスーツを着るようになるも「去年の漫才大会で奇跡的に揃った」と明かす

爆笑問題・太田も2016年時点で不仲を暴露していた

太田光:またね、おぼん・こぼん師匠が仲が悪くなったっていうから。

田中裕二:うるさいよ、本当に(笑)もう、なんだ本番で(笑)

太田光:今更仲が悪くなって、どうするんだって。

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:まだ前半だったかな。おぼん師匠が来たとき、まだ俺、ベンチにいて。

田中裕二:ああ、はいはい。

太田光:「あ、どうもあけましておめでとうございます」って言ったら、俺のところにおぼん師匠が近寄ってきて。

田中裕二:うん。

太田光:「あのさ、俺さ、漫才協会やめたのよ」って(笑)「師匠、聞きましたけど、勘弁してくださいよ」って(笑)

田中裕二:本当にさ(笑)

太田光:もうさ、こんだけ長くやってきて。それで、おぼん・こぼん師匠が出る前、俺ら出番だったじゃん。俺らがネタ終わった後、おぼん・こぼん師匠で。

田中裕二:うん。

太田光:2人とも、「良いネタだ」って言ってくれたから、「いや、でもね…本当に師匠、こう言うのはなんですけど、ここまでやってきて、ぜひ漫才協会、続けてくださいよ」って。

田中裕二:うん。

太田光:そしたら、おぼん師匠が「ワシを怒らせてしもた」とかなんか言ってんだよ。この人、大人気ないなって思いながらさ(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:「協会はワシを、怒らせてしもた」みたいなことを言ってっからさ、だから俺、本番で言ったんだよ。「仲良くしてください」って。

田中裕二:ああ、そうなんだ。俺はそこを聞いてなかったから。

太田光:もったいないから。あんだけ『お笑いスタ誕』で、あの人たち苦労して。元々関西で、結成して散々向こうで苦労して。東京で、単身出てきて、吉本にも入らず。なんとか『お笑いスタ誕』で。

田中裕二:ねぇ。

太田光:赤坂コルトンブルーとかでずっとやってたんでしょ?

田中裕二:うん。

太田光:そこから、タップやなんか色々やって。

田中裕二:そう、そう。

太田光:「東京漫才をなんとかせなアカン」って言ってたんだから。

田中裕二:「なんとかせなアカン」って(笑)

太田光:それまで仲良く、同級生でずっときてた。ここへきて、口も聞かないっていうんだから。「そんなのはないじゃない」って、俺はね。いい年してさぁ(笑)

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:「それはないでしょ」ってことを、俺は言いたかったわけ。

田中裕二:ああ、そうなのね(笑)なんか、随分、気にされて帰られてそうですね(笑)

太田光:そう、そう(笑)俺が言ったから。「大丈夫かなぁ?」って(笑)NHKのスタッフに、「仲が悪いって言われちゃったけど、大丈夫かな?」って(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:気にして帰ってったらしいんだけどさ(笑)

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:仲直りしてくださいよ、お願いしますよ。

タイトルとURLをコピーしました