佐久間宣行P、『おはスタ』終わりの山寺宏一を仕事中に見かけると「徹夜をしてしまった…」とAD時代に思っていたと告白「これ、テレ東あるあるだから(笑)」

2022年1月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、『おはスタ』終わりの山寺宏一を仕事中に見かけると「徹夜をしてしまった…」とAD時代に思っていたと告白していた。

佐久間宣行：『おはスタ』の凄いところっていうのは、昔の社屋だった時は、生放送終わった後、制作のフロアの会議室で山寺さんは絶対反省会やんの。

だから、俺たちADがずーっと仕事してても、山ちゃんが入ってきて反省会が始まると、
「やべぇ、『おはスタ』来ちゃったぞ」って。「『おはスタ』来た、『おはスタ』来たらもう俺たち、このまま徹夜になってしまう！」っていう(笑)

だからもう、新聞配達みたいな扱いになってんのよ(笑)学生時代、徹夜しててさ、新聞配達の音が聞こえてくると、「やべぇ、ムダな徹夜しちゃった」とか、「もう朝だ…」ってなるんだけど、俺たち全部山ちゃんの反省会で(笑)これ、テレ東あるあるだから(笑)

で、朝5時ぐらいに「早く切り上げよう、始発で帰ろう」って思って、外に出てテレ東歩いてると、真っ青な顔をした『おはスタ』のADがバタバタって走ってって(笑)

今は分かんないけど、昔の『おはスタ』のADって、生放送中に見切れるから、黄色のトレーナーとかオーバーオールとかの可愛い格好してる、見切れてもいいように。今は違うかもしれないけど。

だからもう、可愛いオーバーオールの奴らが、ゾンビみてぇな顔をして歩いてるっていう(笑)これはもうテレビ東京あるあるなんですよね。

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