2021年10月23日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、鬼越トマホークの喧嘩芸は「吉本の本社で殴り合いを始めて、インポッシブルが止めに入った」ことで生まれたと語っていた。
ケンドーコバヤシ:鬼越トマホークの喧嘩、最初の最初はマジの喧嘩やからね。
紗倉まな:そうなんですか?
ケンドーコバヤシ:最初、マジやねん。それを面白がって、みんなが仕掛けだして、芸になっていったっていう。
紗倉まな:へぇ。
ケンドーコバヤシ:最初はマジで喧嘩始めよったから。
紗倉まな:それは、良ちゃんさんからふっかける感じですか?
ケンドーコバヤシ:いや、普通に吉本の本社で殴り合い始めたのよ。
紗倉まな:はっはっはっ(笑)ええ?!
周平魂:めっちゃ喧嘩するって言いますね。
紗倉まな:へぇ。
周平魂:それで誰か止めに入って…
ケンドーコバヤシ:で、インポッシブルが止めに入ったのよ。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:「何してんだ、やめろ!」って。ほんなら、「うるせぇな、お前らいつまで経っても売れねぇだろ!」って。
紗倉まな:はっはっはっ(笑)
たかのり:じゃあ、もう生で生まれたもんが?
ケンドーコバヤシ:生で生まれたもんが芸に昇華していったのよ。
紗倉まな:へぇ。
ケンドーコバヤシ:「お前ら、でっかい昆虫と戦って売れると思ってんじゃねぇぞ」って。
周平魂:はっはっはっ(笑)
紗倉まな:で、「すみません」と(笑)「あっ…」ってなりますもんね(笑)
ケンドーコバヤシ:リアルから生まれたネタというか。
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周平魂:それは凄いですね。いい売れ方やな。