2021年10月9日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、霜降り明星・粗品と一緒にタクシーに乗ってたまらず「やめとけ」と注意してしまったことがあったと告白していた。
ケンドーコバヤシ:昔は、昴生とか粗品に、その辺はクレーム入れたことあったぐらいやからな、俺が。
周平魂:え?何がですか?
ケンドーコバヤシ:タクシーに粗品と二人で乗ってた時に、バーッて喋ってたら、運転手さんのスマホが「LINE!」っていったのよ。
周平魂:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:ほんなら、粗品が結構全開で「LINEって!」って。
周平魂:いや、粗品そういうのありますね。
たかのり:うわぁ、言いそうやなぁ。
周平魂:あれ、職業病ですね。
ケンドーコバヤシ:ほんなら、運転手さんビクッとしてさ。
周平魂:はい。
ケンドーコバヤシ:「やめとけ」って俺、言うてんけど。
たかのり:はい。事故になりかねへんっすもね。
ケンドーコバヤシ:そうや。「やめとけ」って言うた後も、粗品、「あ、ケンコバさんと歯車合った」みたいに感じたのか。
周平魂:ふふ(笑)なるほど。
ケンドーコバヤシ:「話の途中なんですわ、こっちは」とか言うて、どんどん乗ってくんねん。
周平魂:そっち側で?(笑)
ケンドーコバヤシ:「コバさん話あるんですけどLINEみたいになってるやないか」って、無理やり広げて行こうとして。
周平魂:はっはっはっ(笑)芸人やなぁ(笑)
ケンドーコバヤシ:うん。「ちゃうねん、粗品ちゃうねん」って。
周平魂:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「言わへんのかい、次は」って。乗ってきよんねん、アイツ。