東野幸治、華原朋美が過激発言を行うグラドルから不思議系キャラ歌手に変貌していた時期に「…こんな感じでやってます」と言って楽屋挨拶しにきたと明かす

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2021年7月23日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、華原朋美が過激発言を行うグラドルから不思議系キャラ歌手に変貌していた時期に「…こんな感じでやってます」と言って楽屋挨拶しにきたと明かしていた。

東野幸治:不思議系キャラの朋ちゃんみたいな感じで。でも、根っこは「ギャラ上げろ、てめぇ」とか言うてたから、「え?」ってなって、凄いキャラクター変わったなって思ってて。

でも、僕も大人やから、それはそれとして華原朋美っていう、新しいアイドルになってんから、「よかった、よかった」って思って、応援して。で、もう会うことないだろうなぁって思ったら、2年後か。ある番組で、ゲスト華原朋美で。「うわ、来るわ。どうしよう。どうしたらエエんやろう」って思って。

俺、遠峯ありさしか知らんから、下町のヤンチャな娘がマネージャーに罵詈雑言言うたりとか、アイドルとかに負けん気出して、勝ち気な女の子のキャラクターが、華原朋美になったらもう「朋ちゃんはねぇ~」とか言うて、天然なキャラクターで、会うってなって。

「どうしよう、どうしよう」って思って、当日楽屋おったら、トントンってノックして。ドア開いてなにかなって思ったら、遠峯ありさが立ってて、今の華原朋美が。

で、「ああ!」って。俺ももちろん分かってるから、3割ぐらい久しぶりの顔と、7割ぐらいはじめましての顔をして(笑)「ああ!」って、俺もプロやから(笑)映画・ドラマとかのお芝居では大根ですけど、俺、プライベートではアカデミーノミネートされるぐらいのリアルな芝居しますから。

7割はじめましての顔をして。「ああ…おはようございます」って言うたら、遠峯が、華原が「…こんな感じでやってるんです」って(笑)

いや、もちろん、もちろん(笑)みなまで言うな、もちろんよ。「分かってる、分かってる」って。「お互い、頑張っていこう」って言うて(笑)それで本番もそつなくこなしたっていう(笑)

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