2021年6月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、麒麟・川島明MCの『ラヴィット』はニュース番組と一線を画していて、「周りが辛い情報ばかりでシャットアウトしたい」というニーズに合っていると指摘していた。
盛山晋太郎:『ラヴィット』、僕、結構スベってしまうんで。
山里亮太:うさぎがね、無茶振りしてくるもんね。
盛山晋太郎:はい。でも、『ラヴィット』も川島さんが絶対になんとかしてくれはるんで。
山里亮太:あれは本当そう。川島さん、エゲツないな。
盛山晋太郎:エグいっす、ホンマにもう。
リリー:お笑いの日本代表ですね、あの人。
山里亮太:いや、本当そう。恐ろしい脳みそ持ってるもんな。
盛山晋太郎:恐ろしいです。
山里亮太:反応速度尋常じゃないし。あの朝の温度のギリギリ、お笑いの純度の高い番組との間のところを、絶妙にいって。
盛山晋太郎:脳みその破片、ちょっと食べたいですもん。
山里亮太:はっはっはっ(笑)
盛山晋太郎:いただきたいっていうか。
山里亮太:たしかに、バッキバキになるだろうな。
盛山晋太郎:はい、いや凄いです、川島さん。
山里亮太:誰かが言ってたけど、あれは『脱力タイムズ』みたいなテイストがあんじゃないかって。お笑い純度高めな。
盛山晋太郎:そうですね。『ラヴィット』、朝の情報番組って言われても、バラエティの感じで行ってる感じで。
山里亮太:そうね。それでいいと思うよ。
盛山晋太郎:ああ。
山里亮太:「朝だから」って感じしなくても。だって、川島さん絶対助けてくれるし。
盛山晋太郎:そうなんです、はい。
山里亮太:あと今、色んな辛い情報ばかりだから、そういうのを全く入れたくないって瞬間が今、きてるのよ、みんな。
盛山晋太郎:ああ。
山里亮太:そうなった時に、あそこでみんなが楽しそうに笑ってるのって、デカイと思う。
盛山晋太郎:ああ。
山里亮太:俺は「おはようございます」って言ってる友達がいるから、言いづらいけど。
盛山晋太郎:そうですね(笑)