2021年6月7日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、明石家さんまが「間寛平 芸能生活50周年+1記念ツアー」に出演して国定忠治のコントを行ったことに「昭和初期か、お前(笑)」とツッコんでいた。
高田文夫:さんまちゃんが現れて、「ウワーッ!」って。それはウケるよ。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:最高だったよ。
松本明子:ビックリするわ、喜ぶわで。
高田文夫:寛平ちゃんのうどん屋って設定なんだけどさ。
松本明子:ふふ(笑)おじいちゃんの格好をして。
高田文夫:もう杖をバシーン、バシーンって。で、散々、新喜劇をやった途中でさ、さんまさんがわって現れてさ。
松本明子:はい。
高田文夫:「僕、そこの小屋に出てる、旅芝居の一座のもんです」ってさ。村上ショージとさ、ジミーちゃん出てくるんだよ(笑)
松本明子:え?
高田文夫:もうダメだ、これ(笑)
松本明子:さんまさん一座じゃないですか。
高田文夫:さんま一座なんだよ。それを寛平ちゃん入れて、4人でさ。10分の出番を40分やって(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:もう、延々だよ。
松本明子:大サービス。
高田文夫:で、何やったと思う?それはさ、もうさんまちゃんも古いこと好きでさ。国定忠治やったんだよ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:昭和初期か、お前(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:俺も学生時代コントやってたけどさ、国定忠治のさ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:「赤城の山も今宵の限り」って。「雁が飛んで、南の空へ…雁、鳴かんかい」って言うとさ、「カリカリカリ」って(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:いつの時代のコントなんだよって(笑)
松本明子:いやぁ(笑)
高田文夫:それを延々とやるのよ(笑)
松本明子:へぇ、面白いなぁ(笑)