オードリー若林、『明日のたりないふたり』で袖に戻った瞬間「体に何百キロって鉛がドーンって乗ったみたい」な疲労感が襲ってきたと告白「ヘナヘナって。で、仰向けになって」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年6月5日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『明日のたりないふたり』で袖に戻った瞬間「体に何百キロって鉛がドーンって乗ったみたい」な疲労感が襲ってきたと告白していた。

若林正恭:ライブ中は大丈夫だったの、全然。

春日俊彰:ほう、ほう。

若林正恭:で、終わって「OKです」って誰か言ったのかな。

春日俊彰:うん。

若林正恭:で、袖にはけた途端、体に何百キロって鉛がドーンって乗ったみたいになって。

春日俊彰:急に?

若林正恭:急に。

春日俊彰:ライブ中にちょっとアレだなっていうのもなく?

若林正恭:全くない。袖に入って…まだ配信してると思ってたから、舞台袖で頭下げて、上げて、袖に入った瞬間に、体に何百キロの鉛がドーンって乗った感じで。

春日俊彰:へぇ。

若林正恭:ヘナヘナって。で、仰向けになって。

春日俊彰:ほう。バタンとかじゃなくて、座り込んじゃう感じか。

若林正恭:バタンじゃなくて、意識もあるから。

春日俊彰:はい、はい。

若林正恭:ヘナヘナって感じ。

春日俊彰:力が入らない、抜けるみたいな感じか。

若林正恭:そう、そう。それで疲れたっていう時との違いは、手の先と足の先が痺れて。

春日俊彰:ああ、はいはい。

若林正恭:感覚がない、みたいな。で、袖で「これちょっといつもと違うな」って分かるじゃん、ヤバさ的に。

春日俊彰:ああ、はいはい。

若林正恭:武道館の時のバーヒデに話しかけられてた時とは訳が違う(笑)

春日俊彰:ふふ(笑)それはもう全然違うでしょ(笑)

若林正恭:そう、そう。で、袖でね、ちょっと人を呼ぼうと思って、まず。

春日俊彰:はい、はい。

若林正恭:酸素とか吸えばいいのかなって思ったから。それで、サトミツに「人呼んできてもらえる?」って言わなきゃなって思ったら、サトミツが下向いて号泣してたんですよ。

春日俊彰:ふふ(笑)

若林正恭:で、全然目が合わない。

春日俊彰:なるへそ、それが終わったっていうことでね(笑)

若林正恭:うん。でも、声は出せたから、「サトミツ、ちょっと誰か呼んできて」って。

春日俊彰:うん。

若林正恭:って言ったのよ。で、そしたら痺れて感覚がないのが、指先から手首とか上がってくるの。

春日俊彰:ああ、怖いね。

若林正恭:感覚ないの。で、脚も、足首、膝って上がってくるの。

春日俊彰:それは冷たくなるとか?それもないの?

若林正恭:痺れて感覚がなくなるみたいな感じかな。キン肉星の王子の争奪戦で、預言書を燃やすと体が段々消えてっちゃうのあるじゃん。

春日俊彰:ああ、ザ・サムライとかね。

若林正恭:そう、そう。ああいう感じで、段々感覚がなくなってきて。それがどんどん上がってくるのよ。

春日俊彰:ああ、それは怖いね。

タイトルとURLをコピーしました