有吉弘行、霊的なことや占いを一切信じない父親の行動にドン引きした過去「蝶が肩にとまって…」

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2021年5月9日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、霊的なことや占いを一切信じない父親の行動にドン引きした過去について語っていた。

有吉弘行:お盆だったけど、親父とおふくろと弟と墓参り行った時、弟の肩蝶々がとまって。

落合隆治:はい。

有吉弘行:肩にとまって。で、また俺の肩にとまって。

酒井健太:うん、うん。

有吉弘行:で、おふくろのところにとまって。弟が「あ、おじいちゃん帰ってきた」って言って。

酒井健太:うん。

有吉弘行:で、おふくろも「あ、よかったね、おじいちゃん帰ってきたね。ただいま」なんつって。

酒井健太:うん。

有吉弘行:「おかえりね」って言ってて、親父のところへも蝶々とまったのよ。

酒井健太:すげぇ。

有吉弘行:そしたら、パーンって潰して殺したんだよ。

酒井健太:はっはっはっ(笑)

有吉弘行:あの時にさ、俺は親父を殺すべきだったんじゃないかって。

酒井健太:いや(笑)

落合隆治:そんなこと…(笑)

有吉弘行:男として。じいちゃん殺されたわけだから。あのときもどうするべきだったのか、とか。

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