麒麟・川島、山里亮太はスタッフの無理難題な要求を器用にこなしてしまうため出世せず番組タイトルに名前の入った冠番組がなく以前のコンビ名「足軽エンペラー」状態だと皮肉

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2021年3月22日放送のテレビ東京系列の番組『万年2番手だった麒麟川島が転生したら千鳥おぎやはぎ山里を従えるメインMCだった件』にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、南海キャンディーズの山里亮太はスタッフの無理難題な要求を器用にこなしてしまうため出世せず、番組タイトルに名前の入った冠番組がなく以前のコンビ名「足軽エンペラー」状態だと皮肉を言っていた。

山里亮太:自分で言うのもアレですけど、「女優さんと結婚した逆転芸人」と世間では認識されてるのかな、と。

ノブ:うわぁ。

小木博明:でも、そうだね。

大悟:あれから一気に、みたいなのはあるね。

山里亮太:正直、こっから仕事の感じがガラリと。

川島明:ガラリと変わった、好感度も爆上がりだよね。

大悟:質が変わったよね。

小木博明:ここまでキャラが180度変わる人もいないよね。

山里亮太:だって、父親役でCMなんかやるようになりましたから。

川島明:そうね、好感度が上がって、という。ただ僕は、山ちゃんの長所はやっぱり「妬み」だと思う。

山里亮太:たしかにそうですね。

川島明:妬みがなくなってしまったという状態、そして器用なので、皆さん、この4人ともちょっと違う。スタッフさんが無理難題を言っても、自分でなんとかしちゃう。だから、故に「山ちゃんの○○」って番組はない。

山里亮太:ああ…

川島明:「おぎやはぎの○○」とか、「千鳥の○○」とかではない。

大悟:分かる。

川島明:「山里亮太の」って冠がないんです。

小木博明:ああ、そっか、ないか。

川島明:「山ちゃんの…」って聞いたことある?

山里亮太:凄いヤダ(笑)

川島明:だから、結局身分は高いんだけど、何も自分は出世してない、実は。

山里亮太:ああ…

川島明:だから、今、一番「足軽エンペラー」。

ノブ:デビュー当時のコンビ名や(笑)

大悟:戻ったんだ(笑)

川島明:そう、これ皮肉にも。エンペラーなんだけど、出世してないの。

大悟:ああ、未来が見えてたんだ。

矢作兼:凄いね(笑)

山里亮太:いやぁ、でも昔のコンビ名が皮肉(笑)

川島明:足軽エンペラー、山里亮太。だから、山ちゃんの番組って番宣とかで10秒とかでスポットで流れるけど、山ちゃんアレ映ってない。

山里亮太:川島さん、よくない(笑)

大悟:ウソやん(笑)

川島明:大体、ロケ行った女の子とかだから。

ノブ:弘中ちゃんと田中みな実ちゃんとか。

山里亮太:それ、今、本当に悩んでるやつだからやめて欲しい(笑)

川島明:しょうがないじゃない、これは事実を伝えてあげないと、このままだと危ないよってことだから。

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