佐久間宣行P、ニューヨークのYouTube動画『ザ・エレクトリカルパレーズ』を絶賛「ニューヨークの悪意と共感のバランスが凄い良くて」

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2020年12月9日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、ニューヨークのYouTube動画『ザ・エレクトリカルパレーズ』を絶賛していた。

佐久間宣行:テレビ東京・佐久間です。最近面白かったエンタメは、ニューヨークのオフィシャルYouTubeチャンネルにある、『ザ・エレクトリカルパレーズ』です。

佐久間宣行:『ザ・エレクトリカルパレーズ』は、吉本東京NSC17期に存在してた、一部の生徒が作ってたグループみたいのがあって。全然ね、売れる前の芸人たちがね。

で、通称『エレパレ』っていうのは、今、確かめていくドキュメンタリーなんだけど。なんかね、全編、芸人のその時代の17期生のインタビュー構成なんだけど、ニューヨークの悪意と共感のバランスが凄い良くて。

それでいて編集が上手いから、いつの間にかね、青春モノみたいになってくのよ。イキってた奴らをイジる感じのインタビュー構成だったのが、いつの間にかそいつらにとってはそれが青春だったのが伝わってきて。

憎みきれない感じになってって。最後は、結構なんか複雑な感触になっていくっていう。で、ニューヨークのYouTubeチャンネルにあって、2時間なんだけど、あっという間に見れるし、無料だから。ぜひ興味あったら見てみてください。凄い良いです。

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