2020年10月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、田中みな実の『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見て「全力でその場の求めているものをやる」ことにおいて田中みな実はプロであると改めて賞賛していた。
山里亮太:ディレクターさんとの相性がめちゃくちゃ良かったのか、めちゃくちゃ喋っちゃってるの。自分でもね、「いいのかな?ここまで言って」みたいなことを言ってるぐらい引き出されて。お互いが何か良いものを作ろうって、なんかどんどん、どんどん絆が深まってく感じがあって。
で、凄いいいなって。スタッフさんにこんなに愛してもらって、こんだけいい作品に作り上げてもらうって、それはもうもちろん、田中みな実先生の人徳であるし。
やっぱりね、俺も一緒に番組やってて思うけど、プロなのよ、めちゃくちゃ。全力でその場で欲しいものをやってくれるから、すげぇなって思う。
で、それは多分ドキュメンタリーを追ってるスタッフさんも思ったんだろうね。「すげぇな、プロだな。これ私たちも全力で向き合わなきゃいけないな」と思ってるから、ああやって素晴らしい作品ができたと思う。
で、その思いっていうのは、編集して、多分何回も戦ったんだと思う。そのようなことも書いてあったわ。で、出来上がって世に出て。もちろん見事。世の中の人たちは感動よ。「凄いな、田中みな実さんって」と、またカリスマ度がぐっと増す、それは分かる。