2020年10月3日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、『アメトーーク』で春日語のことを初めて触れようとしたところ、「全部カットだった」と告白していた。
春日俊彰:ミツとね、ちょこちょこ話しながらやってて。「そもそも春日語っていつから話してたっけ?」みたいな話になってさ。
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:歴史を振り返ってみたの。
若林正恭:なるほど。
春日俊彰:そしたら、表に出たのが2010年ぐらいだったの。
若林正恭:へぇ。
春日俊彰:『カスカスTV』でさ、春日語仕分けっていうのをやったじゃないですか。あれが恐らく初出だろう、と。
若林正恭:うん。
春日俊彰:そこで出た、そうかって。調べたら、ホームページとか出てきたりとかしてさ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:「何からだったんだろうね?最初は」って。で、考えてたら、2008年か9年ぐらいに、恐らく第一語がね、「熱し(暑し)、大森篤」なのよ。
若林正恭:あったね。マネージャーの大森篤。
春日俊彰:そう、そう。マネージャーに大森君っていうね、ハマカーンとかのマネージャー(笑)
若林正恭:うん。
春日俊彰:だから、「寒っ、TRFサム」と全く同じ流れなの(笑)何か言った後につける、みたいなパターンが多かったの。
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:「オプス」とかね。
若林正恭:「オプス」って言ってたね、言わなくなったね。
春日俊彰:言わなくなったの。それ進化して「イピス」になってたりするんだけど。
若林正恭:ふふ(笑)偉そうに「進化してる」って言ってるけど、イコールだよ、それ(笑)
春日俊彰:あとだから、「失敬劇場」も「失敬牧場」だったのよ、前。
若林正恭:そんな細かいの、どっちもでいいけどね。
春日俊彰:今はもう「劇場」だからね。
若林正恭:失敬がなくなるパターンもあるんだ。それはもう、又吉君の小説じゃん。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:「劇場」って。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)そうだね、それだけ聞くとね(笑)
若林正恭:うん。
春日俊彰:そんな変化で、「そっからぐらいだろうね」って話をしててさ。
若林正恭:うん。
春日俊彰:その後、『アメトーーク』のマイナー軍団みたいなの出て、何年か忘れちゃったけど。
若林正恭:うん。
春日俊彰:浜&谷と、ミツと出て。「春日語なんて、3人だけで話してる言葉あるんですよ」みたいな話をしてて、それは全部カットだったんだけど。
若林正恭:カットされそうだなぁ。だって、本人が言ってんだもんね、だって。
春日俊彰:ふふ(笑)だから、実質、世には出てないの。
若林正恭:はい、はい。
春日俊彰:その時点でね。