2020年10月3日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ドナルド・トランプ大統領がの新型コロナウイルス感染公表は2回目の討論会で「俺はコロナに打ち勝った」とアピールするための作戦ではと指摘していた。
明石家さんま:俺は昔、大統領選のドキュメンタリーを見たことが何回かあるんですけども。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:もう参謀たちが凄いんですよね、アメリカの。何十人、何百人って、トランプの下にいるんですよ。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:そいつらが色々調べて、「今、バイデンがこう言うたから、こう言いましょう」って、トランプの前に出して。で、トランプが「これはダメだ」って言ったら、またコメント考えて。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:もうね、参謀たち、頭脳たちが色々集まって、トランプさんを支えている。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:もちろん、バイデンさんもいらっしゃる。その中やから。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:「このコロナ陽性、ホンマか?」って思うぐらいの。「仕掛けてんのかなぁ?」っていう。次、15日なんですよ、討論会が。
飯窪春菜:うん、うん。
明石家さんま:2週間でしょ。ピッタリ治った日に、討論できるんですよ。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:だからここで元気で、「俺はコロナに打ち勝った」って言う作戦をとってるんじゃねぇかって思うぐらい。
飯窪春菜:そこまで計算だったら凄い。