山里亮太、MCとしての技術を磨く「尋常じゃない努力」を始めたのは南海キャンディーズ不仲時に「しずちゃんにいつ捨てられてしまうか」という危機感があったからと告白

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2020年4月1日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、MCとしての技術を磨く「尋常じゃない努力」を始めたのは南海キャンディーズ不仲時に「しずちゃんにいつ捨てられてしまうか」という危機感があったからと告白していた。

天才はあきらめた

山里亮太:(流れ星・瀧上伸一郎に)「どうやって南海キャンディーズは、その局面(仲が悪かった時期)を超えれたの?」って言うから。

「俺は、本当に仲悪い時は、『いつでも捨てられてしまう』って思って、一人でシアターDとかで、小さいオーディションのMCとかを勉強しに行ってた」って。「で、一人語りのライブをやるようにした」って。

「そうして、捨てられてもなんとか生き延びるために、努力をすることで、凄い才能の人の横にいることを、自分で納得させてた。で、俺の方が勝ってるって思うための、尋常じゃない努力をしてた」って言って。

「だから、そういうことをやるのが必要じゃない?」って言った時に、「それって違うよね」って言って。「え?」「それって、今だから言えてんじゃん」って。

「山ちゃんさ、俺が今歩いてるところってさ、10年前、山ちゃんが歩いてるところなの。だから、10年前、山ちゃんが歩いてたところ、20年経って俺が今歩いてる。これってさ、情けないね」って、アイツすげぇ急に言いだして(笑)

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