2020年3月15日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、「有吉は若手芸人にばかり体を張らせて」との視聴者の批判に反論していた。
有吉弘行:リアクション番組とかやってるとさ、俺なんかは「やらせてるだけですね」とか言われるわけ。
酒井健太:ああ。
有吉弘行:「いいですね」って。逆なんだよなぁ。
酒井健太:ああ。
有吉弘行:だって、そもそもは笑って欲しくてこの世界に入ってるんだからさ。実際はさ、そっちのチャレンジャーをやりたいんだよ。
酒井健太:おお!
有吉弘行:だけどさ、あるじゃない、年齢も。
酒井健太:はい。
有吉弘行:年齢とかがさ、あってさ。だからやっぱり、若い人がやってるのがよくて、誰かジャッジしなきゃいけないとかさ。
酒井健太:そうですね。
有吉弘行:そうなってくるとさ。だから、年齢、年齢で今しかできない仕事があるじゃない。
酒井健太:うん、うん。
有吉弘行:だからやっぱり、あれ羨ましいなって思うんだよなぁ。
酒井健太:参戦して欲しいなぁ。
有吉弘行:やっぱ、もっとイジって欲しいっていうか。
落合隆治:そうなんですね。
有吉弘行:ラジオとかでも、落合とかに回して欲しいもん。
落合隆治:え?
有吉弘行:俺なんか、受ける側の方がいい。受ける側の方が、笑われるチャンス多いじゃん。
酒井健太:まぁ、まぁ。
有吉弘行:クイズ番組でMCやってるより、回答者の方が絶対いいに決まってるじゃん。
酒井健太:ああ。
有吉弘行:リアクションだって、それは辛いこともあるけど、辛いこといっぱいあるけど、だって絶対笑いとれるもん。
落合隆治:たしかにそうかぁ。