2020年2月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行の東京ドリームエンターテインメント』にて、極楽とんぼの山本圭壱が、加藤浩次から芸能界復帰直後の極楽とんぼ単独ライブ公演後に「ニコニコしてんじゃねぇぞ、楽屋挨拶に来たスタッフへ謝れ」と釘を差されたと告白していた。
佐久間宣行:4年前、復活した単独ライブに行って、そこで10年ぶりにお会いしたんですけど。
山本圭壱:ええ。
佐久間宣行:その時、山本さんがあまりにも謝罪モードで(笑)
山本圭壱:ふふ(笑)
佐久間宣行:それは当然なんですけど(笑)「申し訳ない、皆さん、申し訳ない」っていう(笑)あんな面白い単独をやった人とは思えない。
山本圭壱:ふふ(笑)
佐久間宣行:普通、単独ライブの後、「どうだ」って顔すんじゃん、みんな。で、俺たちも「極楽、面白かったなぁ」って思って、「面白かったです」って言いたくて差し入れ持ってってんのに、山本さんだけ「申し訳ない。皆さん、申し訳ない」って(笑)
山本圭壱:それはそうですよ。あの時も、終わって楽屋帰ってきて、加藤と二人で話してる間に、「お前、スタッフとかいっぱい来るんだからな、ニコニコしてんじゃねぇぞ、お前。全員に謝れよ」って。
佐久間宣行:はっはっはっ(笑)
山本圭壱:「はい…」って、もう汗、だくだくで。
佐久間宣行:はっはっはっ(笑)
山本圭壱:カツラかぶってるコントだったんですけど…
佐久間宣行:カツラかぶってるコントだから、汗、ダラダラで、カツラの痕がついてる中年のオジさんが「申し訳ない。本当に皆さん、申し訳ないです」って(笑)もう、コントの余韻がなくなるっていう(笑)
山本圭壱:あれが4年前ですからね。
佐久間宣行:4年前です。だから、今日、心配だったんです。