2025年10月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、ロングコートダディがキングオブコントとダブルインパクト決勝で披露したネタが「ほぼ今年の単独」のものだったことに衝撃を受けたと語っていた。
佐久間宣行：エンタメの話で言うと、キングオブコントがありまして。どれも面白かったんですけど、なんかこう…もちろん全組面白いんですよ。ただ、ロングコートダディは今年、ダブルインパクトとキングオブコントでやったネタ、全部、ほぼ全部今年の単独かららしいんだよ。
だからそのさ、他の人たちが何年か練ったネタで勝負してんのに、ロングコートダディだけ今年の刀で戦って勝ってるっていう(笑)それ何なの？凄すぎるなと思って、ちょっと引いちゃったんだけど。まぁ、あと兎君の演技、俺すっごい好きなんだよね。
あと俺はもうやっぱレインボー、死ぬほど笑いましたね。実力が凄いし、なんかこう気持ちよく場を制圧できる。あのネタの感じだと、もうちょっとなんか圧がないと決め過ぎてて、ペラく感じるかもしんないんだけど。あの2人の演技力がなんか圧が凄いから、胆力があるから、なんか凄い場を制した感じだったなぁっていうのと。
あと、ファイアーサンダーのネタがずっと好きなんで。今回も凄い面白かったですね。や団もですけど。
あとね、青色1号は昔、『ゴッドタン』の「この若手知ってんのか？」っていうのに出てくれてて、生意気な芸人で出てくれたんだけど。その時から東京03を尊敬してて、「飯塚さんにネタ見てもらいたい」ってずっと言ってたんですよ、ネタ作ってる子が。
だから、それが叶ってるのが嬉しくて、俺なんかエモさがちょっと別に乗っかっちゃって。それで見ちゃったなぁっていう風にね。
