麒麟・川島明、松本人志の『一人ごっつ』を使った若手時代に行っていた「大喜利のトレーニング方法」を明かす「お題を出されて…」

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2025年10月5日放送のTBS系の番組『日曜の初耳学』にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、松本人志の『一人ごっつ』を使った若手時代に行っていた「大喜利のトレーニング方法」を明かしていた。

林修:川島さんって言うと、大喜利っていうイメージも定着してると思うんですけど。

川島明:ああ、ありがとうございます。

林修:大体、いつ頃からだってご本人は思われますか?

川島明:僕らが…17とか、18の時に、松本人志さんが『一人ごっつ』っていう番組をやられて。

林修:ああ、ありましたね。

川島明:ストイックにあの人が一人で、大喜利に答え続けるっていう。

林修:はい。

川島明:で、それを見たときに、「こんなおもろいシステムあるんだ」っていう。

林修:はい。

川島明:もちろん、芸人になりたいっていうのはあるんですけど、でも、親には言えなかったんですよ。「吉本入りたい」って。

林修:はい。

川島明:だから、アルバイトをするしかない。で、工場のアルバイトを始めたんですね。

林修:工場?

川島明:はい。工場で、何を作ってるかって言ったら、テレビのリモコンの中の基盤、その基盤の中に、ネジを締める場所が2ヶ所あって。それを100%締めたらダメっていう。

林修:はい。

川島明:機械を通して75%締めるっていう。それを8時間やるっていう仕事やったんですよ。

林修:はい。

川島明:何も脳みそ使わないんですよ。その時間、もったいないなって。そんな時に、『一人ごっつ』っていう番組で、松本さんがお題を出されて、その答えを見ずにそこで止めて、8時間考えようと思って。

林修:あ、仕事中に?

川島明:仕事中に。何も脳みそ使わないんで。で、言え帰ってから答え合わせをする、みたいな。もちろん、松本さんの答えの方がバチーンおもろいけど。でも、「こういう考え方があるんや」っていうのを、ほぼほぼ毎日やってました。

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