2025年2月3日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、爆笑問題・田中裕二がアドバイスしようとしたところキュウ・ぴろが暴言を吐いていたと明かしていた。
塙宣之:(キュウのピロが)「漫才協会に、僕は入らないんで」って。
高田文夫:そう。
塙宣之:で、急遽さ、地下で…
高田文夫:「打ち上げやろ」って、缶ビールとジュースでな。吉幾三さんの差し入れもあるから(笑)
塙宣之:はい。
高田文夫:そしたら、キュウをいい大人が取り囲んでさ(笑)
塙宣之:爆笑問題、サンドウィッチマン、僕、高田先生、あと宮藤官九郎さん。
高田文夫:クドカンも。
土屋伸之:え?
高田文夫:みんなでさ。「なぜ入らないのか」って。
塙宣之:はい。そしたら、「メリットがないと言いますか…」「メリットはなくはないじゃん。舞台の数が増えるわけだし」「いや…でも、別に舞台はやってますし」って。
高田文夫:そう、頑ななんだよ。
塙宣之:「年会費?」「お金の問題じゃないですね。そういうことじゃなくて…」って。
高田文夫:そしたら伊達ちゃんが、「そうは言うけどな、芸人になったらやっぱ浅草のニオイとかちょっとついた方がいいんだよ」って、みんな言い出して。
塙宣之:はい。
高田文夫:そしたら太田がずーっと見てさ。「日本一のエンターテイメントを書く男がいますよ。宮藤先生、どう思いますか?」って。「うん、私は入った方がいいと思います」って(笑)
土屋伸之:おお。
塙宣之:だって、ネタにもなるし。
高田文夫:そうなんだよ。そしたら、『笑点』の鬼頭プロデューサーが、小学生の子供連れてたんだよ。
土屋伸之:高田先生の大ファンで。
高田文夫:小学生いたんだよ、ジュース飲ましてあげたんだよ。「君はどう思うかな?」っつったら、「うーん…入るべきです!」って。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)子供にまで言わせて(笑)
塙宣之:流れ的にはもうそこしかないじゃう。「…いや、入らないっすね」って。
高田文夫:オチになんないんだよな。「いや、入らないです」って。子供が笑いとってんのにさ。
塙宣之:可哀想でしたね。
土屋伸之:事務所の先輩、爆笑問題とか、マネージャーとかはどうなんですか?
塙宣之:太田さんとかは、「何なの?お前、ネタになるんだからさ」って。
高田文夫:入ったほうがいいじゃないって。
塙宣之:で、田中さんが何か言おうとすると、「田中さんには言われたくないです。この人は人のこと何も考えてないから」って。
土屋伸之:はっはっはっ(笑)
塙宣之:「だってもう、田中さんはなんか早く帰りたい顔してる」って。
高田文夫:そう、早く帰りたいみたいな(笑)
塙宣之:心、ここにあらずで(笑)
土屋伸之:あ、顔に出てた?(笑)
高田文夫:参加しないから、心が(笑)入ってこないんだよ、心が(笑)
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