有吉弘行さんによる、アンジャッシュ・渡部建さんの「食通キャラ」に対する疑問トークをまとめてみました。
ケータリングも美味そうに食べていたと証言
有吉弘行:『有吉の夏休み』っていう番組の打ち上げしようって時に、俺、行かないんじゃ申し訳ないからね。それで行ったら、クソみたいなヤツしかいないんだよ。渡部さんとか、竹山、吉村。ダレノガレ明美、平愛梨ちゃん…平愛梨ちゃんくらいだよ、マシなの。あとはクソみたいなヤツらばっかりだから。
長嶋智彦:ふふ(笑)イヤ、そんなことないですよ。
有吉弘行:そんなのと、あとはスタッフとか。
長嶋智彦:はい。
有吉弘行:そういう連中とやって。
長嶋智彦:へぇ。
有吉弘行:渡部さんがね、ちょっと気になって。本を出してんのよ。グルメの本(『芸能界のアテンド王が教える 最強の店77軒』)とか。売れ行きも、ボチボチ好調らしいわ。
長嶋智彦:はい。
有吉弘行:「365日、毎日外食です」みたいな。365日、500軒くらいレストランに行ってるっていうんだよ。渡部さんは。
長嶋智彦:そうですね。
有吉弘行:でさぁ、そんな渡部さんが…先週、このラジオ終わりで『ロンハー』のロケがあってさ、深夜のロケだから、ケータリングで唐揚げとか味噌汁、スープ、牛丼とかあるのよ。深夜2時に。
長嶋智彦:はい。
有吉弘行:それを渡部さんが、美味そうに食ってんのよ。おかわりしてんの。
長嶋智彦:ふふ(笑)
有吉弘行:この前のその『有吉の夏休み』の打ち上げでも、まあなんていうか…飲む店なのよ。お祝いですからシャンパンありますよ、みたいなところなんだけど、そんなんで誤魔化されないのよ。俺はオジサンだから。吉村とかはテキーラとか一気飲みしてベロベロになってて。
長嶋智彦:はい。
有吉弘行:俺なんか、そんなことではダマされないから。オジサンだから、美味しいご飯食べたいから。
長嶋智彦:そうですね。
有吉弘行:美味しいご飯を待ってたら、全然出てこないの。ピーナッツばっかり食べてんのよ。落花生の味に差はないからね。落花生ばっかり食ってんのよ。
長嶋智彦:ふふ(笑)
有吉弘行:そしたら渡部さんさ、不味そうなチキンバスケットとか、美味そうに食ってんの。
長嶋智彦:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:グルメってウソじゃねぇかって思って。
長嶋智彦:逆に安心するじゃないですか。そういうのに、ちゃんと食べるっていう。
有吉弘行:こだわりがないのか…なんでも良いのか。美食家みたいな顔してやがるからさ。美食家だったら、そんなもん食べないでしょ。
長嶋智彦:また、そこで食べないと角が立つじゃないですか。スタッフの方もいらっしゃいますし。
有吉弘行:食べるなら、黙々と食ってれば良いのに、美味そうに食ってやがるんだよ。
長嶋智彦:良いじゃないですか(笑)逆に安心しましたよ。
有吉弘行、アンジャッシュ渡部建の美食家という評判に疑問「ケータリングなども美味そうに食う」
名店で予約するも普通に「2年後」
有吉弘行:(アンジャッシュ)渡部さんと結構、最近メシを食うんですけど。
マツコ・デラックス:あら。
有吉弘行:ケン・ワタベと。
マツコ・デラックス:いや、ちょっと…
有吉弘行:世界のケン・ワタベと(笑)
マツコ・デラックス:じゃあ、良いもん食ってるんでしょ。
有吉弘行:そうすると、やっぱりそうなんですよ。良いところに連れてくでしょ、人気のところに。
マツコ・デラックス:うん。
有吉弘行:そうすると、予約なんですよ。確実に。
マツコ・デラックス:うん。
有吉弘行:しかも、半年後とか(笑)「有吉、2月22日、ちょっと空けといて」とか。
マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)でも、普通だよ。凄いお店とか。絶対に私、そんな予約しないもん。半年後に予約とか、イヤでしょ?
有吉弘行:うん。
マツコ・デラックス:渡部さん凄いわ。あの人、何年単位の予約してるんでしょ?
有吉弘行:してるね。
マツコ・デラックス:ふふ(笑)どうするの?3年後のその日に、仕事が入ったりしたら。
有吉弘行:この前も、一緒について行ったらさ、偉そうにお話もしててさ。
マツコ・デラックス:うん。
有吉弘行:「そうですね。ああ、なるほど」とか。それで、「次にじゃあ、予約しとこうかな」って言って、そしたら「ええ…2年後です」って言われてて(笑)
夏目三久:へぇ…
有吉弘行:「ああ、別に渡部さん、顔が利くわけじゃねぇんだ(笑)」って思って(笑)「2年後って言われてやがるよ」って(笑)
マツコ・デラックス:多分、毎週のように来てる人いるよね(笑)
有吉弘行、アンジャ渡部が食通ぶってても名店で顔が利かないと暴露「『予約は2年後』と言われてやがる(笑)」
「わたログ」とイジっていたらこっそり仕事にしていた
有吉弘行:渡部のクソジジィがさ…
和賀勇介:クソジジィって(笑)
有吉弘行:渡部の建ちゃんがさ、5~6年前ぐらいからさ、メシのことやってんじゃん。いつもバカにしてさ、「はい、はい、これ食べて、これ食べて。わたログ何点?」って。
和賀勇介:ふふ(笑)
有吉弘行:「なんだ、わたログって。バカにするなよ!」って。「はい、5.0、5.0」「わたログ、甘いなぁ」とかずっとイジってさ。いつも「渡部さん、このゴミ食って」ってさ、「なんでゴミ食わなきゃいけないんだよ!」「わたログ何点?」「0点だ、バカ!」っていう遊びやってんだけどさ(笑)
和賀勇介:ふふ(笑)
有吉弘行:なんかネットで食べログ調べてたらさ、「渡部がやるわたログ」っていうのが、またそういう仕事始めてて(笑)節操ねぇな、この人って(笑)
和賀勇介:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「なんだ、わたログって!」って満更でもない顔をして。「わたログ、お待ちしてます」みたいな顔でやってやがんだ、バカ野郎。
西堀亮:それはしょうがないでしょ(笑)
有吉弘行:「なんだよ、わたログって!」「0点、0点、わたログ0点」って言ってたのに、「わたログです」って。いい加減にしろよ、本当に。
和賀勇介:めちゃめちゃ怒ってる(笑)
有吉弘行、渡部建が「わたログ」とイジられて怒っていたのにこっそり「わたログ」で仕事を始めたことに呆れる「節操ねぇな」
恋愛マスターキャラが頓挫して「食通キャラ」に
有吉弘行:(恋愛心理テクニックを)そういうの使ったことあるかなぁって思ったら、ないもんね。知らないもんね、だって。ああいうのだって全然知らないよ。「初めてのデートで、どこに座りなさい」とか。渡部さんがよく知ってるようなヤツ(笑)
夏目三久:ふふ(笑)
有吉弘行:全然知らない。
マツコ・デラックス:あっ!思い出した。やってたね、あの人。
有吉弘行:渡部さん、そういうのやってたの。
マツコ・デラックス:掘りごたつの座り方、とか。
有吉弘行:アレでブレイクしようとしてたんだから(笑)
マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:夜景を調べたりとかさ(笑)
マツコ・デラックス:やってた、やってた(笑)
有吉弘行:それがあんまり上手くいかなくて、メシの方に行ったんだから(笑)
マツコ・デラックス:ふふ(笑)
有吉弘行:最低(笑)先輩なのに(笑)
マツコ・デラックス:思いだした。こういうテーブルに、向かいじゃなくて、ちょっとズラして座れ、みたいなのやってたわ。
有吉弘行:今日、渡部さんと朝に会ったら、「お前、何ニヤニヤしてんだよ」って言われた(笑)
マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:「俺のこと、バカにしてんだろ」って(笑)最初からケンカ腰だから(笑)さすがだよ(笑)それでこれ、またやってっからね(笑)
マツコ・デラックス:はっはっはっ(笑)
有吉弘行、アンジャッシュ渡部を小馬鹿にしていることを怒られる「俺のこと、バカにしてんだろ」
「食べログ」に頼り切りで思考停止に
落合隆治:鍋が多いんですよ、楽なんで。
有吉弘行:楽って言っちゃダメだよ。食に楽を求めたら終わりだよ。もう、それは人間じゃないよ、犬だよ、猫だよ。
落合隆治:ふふ(笑)
有吉弘行:そうだろ。食に楽を求めちゃうと。
酒井健太:はっはっはっ(笑)そうですね(笑)
有吉弘行:お前はもう、猫だよ。
酒井健太:はっはっはっ(笑)
落合隆治:猫かい(笑)
有吉弘行:まさにねこまんま食っとけ、みたいなもんでさ。
酒井健太:ああ。
有吉弘行:ご飯に味噌汁ぶっかけて食っとけよっていうさ。
酒井健太:ああ、そうですね。
有吉弘行:そこの思考回路が止まったんだな。食に対する思考は止まったんだな。渡部と一緒だ、お前は。
落合隆治:え?(笑)渡部さんと一緒なんですか?
有吉弘行:食べログ見て、「はい、行きましょう」だよ。もう思考停止だよ、お前らは。
酒井健太:はっはっはっ(笑)
落合隆治:両極端ですよ(笑)
有吉弘行:自分の足で調べてな。
酒井健太:そうですね。
有吉弘行:失敗・成功を繰り返してやって欲しいね。自由が丘とかアメ横にスパイスを買いに行って。
落合隆治:そうですね(笑)スパイスから見直します(笑)