2021年9月19日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、オンラインイベント「#Twitter夏祭り」での「忘れられないシーン」について語っていた。
川島明:忘れられないシーンがありまして。
向清太朗:はい。
川島明:生中継で、凄い特技をもった人に中継繋いで。でも、そんな凄い人でも、一発では成功させられないっていう企画をやってもらうみたいな、そういうコーナーがあったんですよね。
向清太朗:はい。
川島明:で、最初に繋いだ人が、けん玉のとんでもないプロで。30歳ぐらいかな。その方に中継つながってます、みたいなんで。ZOOMなんですけど。
向清太朗:うん。
川島明:背景が完全に実家で。
向清太朗:和室の。
川島明:で、挑戦してくれるのはなんですかって言ったら、48個のけん玉同時乗せ、みたいな。それ専用のけん玉があって。
向清太朗:そうですね。みんなの知ってるけん玉が、48個連続で連なってるっていう。
川島明:はい。それを2mぐらいあんのかな、横にしたら。もっとかな。48玉、糸でぶら下がってるわけですよ。それをエイッてやって、一気に乗せる、と。
向清太朗:うん。
川島明:プロとしても難しい、と。50%の成功率で、「でも夏祭りということでやります」って。
向清太朗:うん。
川島明:で、みんなで「この人、成功するかどうか、青か赤かで賭けて下さい」って。まぁ、半々ですよ。
向清太朗:うん。
川島明:で、48個のけん玉を前に、緊張した雰囲気が流れて。
向清太朗:そうですね。
川島明:で、「えーい!」ってやったら、8個しか乗らへん(笑)
向清太朗:はっはっはっ(笑)
川島明:そんなことある?(笑)ZOOMであんな落ちる音聞いたん始めてよ。
向清太朗:めちゃくちゃオモロかったですね、マジで(笑)
川島明:絶対、俺やった方がよかった。
向清太朗:ふふ(笑)はっはっはっ(笑)
川島明:8個だけが乗って。そりゃ乗るやろ、8は。
向清太朗:はっはっはっ(笑)