2020年8月9日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、コミケもコロナ禍で「電脳コミックマーケット」化してみてはと提案していた。
有吉弘行:オリンピックでさえメドが立ってない状態だから、コミケもまだ来年も分からないね。
松崎克俊:分からないですね。
有吉弘行:どうしていくかね。開催を望みながら、また新しい様式のものを探していくのもいいかもしれませんね、ネットを使ったりとかね。
松崎克俊:そうですね。同人誌描いてる人も、電子で販売するって人も増えてはきましたね。
有吉弘行:ネット上で大きなコミックマーケットを開催すればいいわけだよね。
松崎克俊:そうですね。
有吉弘行:それは当然足を運びたいだろうけど。売ってる人のことも考えれば、そういうやり方もって感じですか?
松崎克俊:そうですね。
有吉弘行:電脳コミックマーケット。
松崎克俊:いいですね。VRかなんかつけて、入ってる気になれれば、それもそれで楽しいかなって思いますね。
有吉弘行:いいでしょ。良い提案したんじゃない?(笑)
松崎克俊:ふふ(笑)
有吉弘行:人との接触、あんまりしたくない人もいるわけじゃない?
松崎克俊:そうなんですよ。
有吉弘行:そういう意味では。
松崎克俊:むしろそっちの方がいいんじゃないかってぐらいの。
有吉弘行:選んだりするのも恥ずかしくないしな。人の目も気にせず。ちょっとエッチな漫画も人目を気にせず選べたりするのかもしれないし。