2020年5月24日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、『鬼滅の刃』とは異なり、次々に強敵が現れて延命させていく漫画を「ジャンプ方式」と批判する風潮に反論していた。
関太:ここまで人気があって終わる作品も珍しいですよね。
有吉弘行、『鬼滅の刃』が人気絶頂のまま最終回を迎えたことを惜しむ「一つ楽しみが終わっちゃったと言えば、終わっちゃいましたね」
有吉弘行:まぁ、『スラムダンク』とかね。
関太:そうですね。
有吉弘行:まぁ、たまにありますよね、バシッと終わるやつね。
関太:うん。
有吉弘行:終わらせた方がいいって判断でね。
関太:そうですね。
有吉弘行:でも、ダラダラダラダラ続くの、今どきは悪いみたいに言うじゃない。「ジャンプ方式だ」みたいな。
山本浩司:うん。
有吉弘行:次から次に敵を倒して、また強敵が出てきてって言うけどさ、面白いよ、それでも。
山本浩司:まぁまぁ。
有吉弘行:俺は構わないけどね。悪くないだろう。
山本浩司:ぺこぱずっと最近言ってますね(笑)
関太:使いやすいですか?やっぱり。
有吉弘行:使いやすいってなんですか?(笑)
山本浩司:ふふ(笑)