佐久間宣行P、くりぃむしちゅー有田の過去エピソードの数々に衝撃「カルチャーショックがたくさんあった」

2025.11.04

2025年10月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、くりぃむしちゅー・有田哲平の過去エピソードの数々に衝撃を受けたと語っていた。

佐久間宣行：知らない話が結構あったから。すぐブレイクしなかった話、まず。さまぁ～ずと違って失敗だって思われてたっていう話(笑)

1年ぐらい無風で、内村さんが謝ってきたって話、知らなかったもんね。それと、『シルシルミシル』の話も。ちょっとそれは思い入れがあったから。『銭金』『シルシルミシル』の話は、俺の中にカルチャーショックがたくさんあったから。

あと、あれですね。『リチャードホール』が本当に過酷だったというか。『リチャードホール』はたしかに、フジテレビってさ、『めちゃイケ』系列の番組。これは結構、台本がっちりやりながら作ってく。『はねる』とか『とぶくすり』『はねる』『ピカル』とかか。

それとは違う『リチャードホール』の作り方が、『ひょうきん族』をヒドくした感じの作り方だったっていう(笑)最終的に脱がないと、ウケないって状態だったっていうのは新しい発見でしたね(笑)

だから、あんなに上手くいってあんなに当たった番組なのに、「多分復活はないだろう」って言ってたから(笑)「ああ、そうなんだな」っていう。

『有田脳』にゲストに行って、今回で合わせて2～3時間喋ったけど、まだ聞き足りないから。またどっかでしっかり話したいなと思いますね。

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