2024年12月22日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、ダイタクがラストイヤーで念願のM-1決勝に進出するもあっけなく敗退したことでM-1の「無情さ」を改めて痛感したと語っていた。
屋敷裕政:ダイタクさんね。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:やっぱちょっと残酷だなぁ。
嶋佐和也:これがM-1だね。
屋敷裕政:うん、なんか体感、もう本当一瞬で終わったな、ダイタクさん。
嶋佐和也:This is M-1.
屋敷裕政:ラストイヤーでな。いや、順番はこれ完璧やと思ったんよね。令和ロマンがええ点数出して、ヤーレンズさんがちょっと凹んで、真空ジェシカ、マユリカで。この辺でダイタクさん来いって言っとったやん、俺は。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:「今、ダイタクさん来い」っつたら、ダイタクって言われて、「よし来た!」ってなったんよなぁ。
嶋佐和也:大さんもガッツポーズしてたもんね、行く時。
屋敷裕政:ああ、ホンマ?
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:ああ、じゃあダイタクさんもこの辺で行きたいと思っとったんかな。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:いや、なんか流れ的に今、ダイタクさんがなんか映えそうな気がしたんよな。
嶋佐和也:いやぁ。
屋敷裕政:で、めっちゃウケてたよな。
嶋佐和也:良いウケ方してたと思う。
屋敷裕政:そしたら、点数が低かったんだよ。
嶋佐和也:いや、本当にダイタクさんもいい流れできてたし、で、ネタもやっぱり俺、良かったと思うしね。
屋敷裕政:うん。
嶋佐和也:それこそダイタクさんって、ネタが溜まりに溜まってるんで。何をやろうかっていうのはあったと思うんですけど。あの手順で、流れであのネタっていうのを俺は…
屋敷裕政:しかもあの「伝家の宝刀」のところからもうめっちゃ盛り上がってたよな。
嶋佐和也:こればっかりはしょうがないやつですね。
屋敷裕政:うん。
嶋佐和也:これが本当に分からないというか、賞レースのなんつうんですかね。
屋敷裕政:無情さというかね。ラストイヤー、もうパンって終わったもんなぁ。
嶋佐和也:本当、あっけないんですよね。
屋敷裕政:あっけねぇよ。なんか、そっちめっちゃ思い出したね。負けた時の感じというかさ。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:決勝にようやく行けてさ、それまでの1週間、2週間毎日お祝いしてもらってさ。で、本番始まったら、あっちゅうまやんか。俺らなんてトップバッたーやったからな、初めて出た時、一瞬で終わって。
嶋佐和也:そう、そう。