2024年11月19日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、チャンス大城と『侍タイムスリッパー』を観た後に意外すぎる人物と遭遇したと告白していた。
千原ジュニア：小さい時ね、焼き肉ミキってね。もうオカンが今日、ご飯作るのしんどいなぁって時に。
ケンドーコバヤシ：地元の焼き肉屋の名前ですね(笑)
千原ジュニア：焼き肉レストランミキ。
ケンドーコバヤシ：焼き肉レストランっていうの、本当に地元の(笑)
千原ジュニア：田舎にポツンとある焼き肉屋ね。それを小学生ぐらいの時に、「今日、もうご飯作るのしんどいな」って。半年に一回ぐらいあんのかな。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：「今日はもう、ミキにしよか」って言うたら、俺とせいじが「よっしゃ！」って。
ケンドーコバヤシ：そういう店ね。
千原ジュニア：で、ミキ行った時だけ食後にファンタのグレープかオレンジ選べんねん。
ケンドーコバヤシ：最近、なかなかないですよ。ファンタ。しかも選べるなんて。
千原ジュニア：うん(笑)普段、「ジュースなんか飲みなぁ」って言われるけど、ミキの時だけはオトンもオカンもファンタを許してくれんねん。
ケンドーコバヤシ：はい、はい。
千原ジュニア：で、あの頃、小さい時やったから焼き肉が美味しくて。今はもうこの業界入って、色々高級焼肉とか連れて行ってもらってるから、焼肉の舌も肥えてるやろうから、今食べたらどうなんやろうなって。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：食べたら、30ぐらいの時やったかな、めちゃくちゃ美味かった。
ケンドーコバヤシ：はい。
千原ジュニア：「やっぱりミキは美味かったんだ」って話をこの番組で昔にして。
ケンドーコバヤシ：この番組の昔の話なんか、バカリズムぐらいしか覚えてないですよ(笑)
千原ジュニア：そう(笑)で、つい5日、一週間ぐらい前、チャンスと2人で…
ケンドーコバヤシ：好きやなぁ(笑)やっと友達できたん？(笑)
千原ジュニア：ふふっ(笑)「映画見に行こか」って。
ケンドーコバヤシ：ああ、映画仲間ね。
千原ジュニア：アイツ映画好きやし。で、『侍タイムスリッパー』を。
ケンドーコバヤシ：ああ、はいはい。
千原ジュニア：今、新宿歌舞伎町のTOHOシネマズ、行ったらもうお客さんパンパン。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：で、見終わって、「チャンス、ご飯行こか」って言いながら。TOHOシネマズのエスカレーター乗って「どうやった？映画」「めっちゃ面白かったぁ」って言いながら。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：「あ、ホンマ？」とか言うてたら、間に立ってた人がカッて振り返って。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：「ジュニアさん。焼き肉レストランミキです」って。
ケンドーコバヤシ：え？！
千原ジュニア：「え～？！」って。新宿の歌舞伎町のエスカレーターで、あのど田舎のポツンとある焼き肉屋さん、振り向いて「ミキです」って。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：「テレビで言っていただいて、ありがとうございました、その節は」って。
ケンドーコバヤシ：ふふっ(笑)
千原ジュニア：ぐるぐる～思い出して。
ケンドーコバヤシ：言うたことも覚えてないですよね(笑)
千原ジュニア：めちゃくちゃ焼き肉タイムスリッパーや。
ケンドーコバヤシ：ミキ(笑)
千原ジュニア：「ミキ～！」って(笑)
