2024年2月9日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・高田文夫が、東野幸治の「どんな人生を望んでいますか?」という質問への答えを絶賛していた。
高田文夫:「どうですか?東野さん。どんな人生を望んでるんですか?」って。無頼派っぽいじゃないさ。
松村邦洋:はい、はい。
高田文夫:みんなが博士とか周りがさ、「1千万円稼いで」とか。「今月は1億売り上げいったよ。でも、来月は10万円しかないよ」っていう。
松村邦洋:はい。
高田文夫:そういう人生で、芸能界の中で。「そういうのあるでしょ?」って言ったら、「そんな博士、求めません、私は」と。
松村邦洋:はい。
高田文夫:「私は、毎月100万円30年間、コツコツ、コツコツ。ずーっと変わらない生活。これを求めます」って(笑)
松村邦洋:はい。
高田文夫:最高だったよな(笑)
松村邦洋:最高ですね。
高田文夫:「子供も孫もおります」って。
松村邦洋:早くに結婚されましたからね。
高田文夫:24で。
松村邦洋:はい、はい。2丁目劇場の頃に。
高田文夫:「カミさんは二十歳で嫁ぎました。私が24です。誰も私が無名だから、祝儀もくれません。誰一人祝儀をくれない。そんな時に、今田君だけです。3万円持ってきました」って(笑)
磯山さやか:はっはっはっ(笑)よかった(笑)
高田文夫:「助かりました。しかし博士、考えても見てください。あの時もらった3万円と、今これからね今田さん結婚しますよ。これから俺、どれだけ祝儀包まなきゃいけないんですか。どっちが得か考えてください」って。
松村邦洋:はい(笑)
高田文夫:これから結婚するからね、相方が。「どっちが得ですか?人生」って(笑)
松村邦洋:はっはっはっ(笑)
磯山さやか:たしかにね(笑)
高田文夫:あれ面白かったなぁ。