佐久間宣行P、錦鯉がM-1優勝する前に収録した「後輩からダメ出し」をされるYouTube企画で奇跡的な偶然が起こっていたと明かす

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2021年12月22日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、錦鯉がM-1優勝する前に収録した「後輩からダメ出し」をされるYouTube企画で奇跡的な偶然が起こっていたと明かしていた。

佐久間宣行:今、配信している俺のYouTubeって、一週間前に撮ったやつだったんだけど。ちょうど錦鯉がゲストだったの。

で、錦鯉の長谷川雅紀さんが、後輩の芸人に「俺の悪いところってなに?」って聞いたら、何を言ってくれるかっていう。これ、昔、平子とかでも撮った企画なんだけど。

その時に、だーりんずの小田君っていうのが雅紀さんに、「雅紀さんは、ジジィ、ジジィって言ってる割に、歯がない以外のジジィボケがないんですよ」って。

「ジジィボケのあるあるが少な過ぎません?もっとウケんのに」って言ってて。そしたら、全く関係ないと思うけど、M-1でジジィネタがバンバンウケてたから(笑)だから、俺もそういう感動があったなぁ(笑)

あと、ソニーが…俺、ADでこの業界やってて、ディレクターになったばっかりの頃って、ソニーなんて芸人さん全然いなかったから。それが今、バイきんぐさん、ザコシさん、それで錦鯉でしょ。

オリンピックある年ごとにチャンピオンになってるんでしょ。4年に1回、チャンピオン生まれてんの。バイきんぐ、ザコシ、錦鯉って、4年に1回、SMAから生まれてて。全部制してる事務所って、吉本以外だとSMAだけなんだって。凄くない?(笑)

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