有吉弘行、再ブレイク前に村西とおる監督が「AVに誘おうとしていた」との発言に「村西さんが声をかけてくださってたら、俺多分なくはなかったと思うよ」

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2021年8月15日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、再ブレイク前に村西とおる監督が「AVに誘おうとしていた」との発言に「村西さんが声をかけてくださってたら、俺多分なくはなかったと思うよ」と語っていた。

リスナーメール:村西とおるさんが、文春オンラインでインタビューを受けていらっしゃいました。その中で目を引く内容が書かれていましたので、一部抜粋致します。

村西監督「今でも時々思い出すのは、私は実は有吉弘行さんをAVに誘おうと思っていたことですよ」

-有吉さん?なぜでしょう。

村西監督「2008年頃だっけな。さまぁ~ずさんの番組で、私と大木凡人氏が荒川の土手でサッカーをして、有吉さんがレフリーをするという変な企画がありまして。当時の有吉さんは、猿岩石を解散して、にっちもさっちもいかない次第。休憩時間に有吉君が土手に座ってボーッとしているのを見て、一世風靡した彼がもう一度、這い上がろうと必死なんだなぁと思ったんですよね」

-それでAVに誘われようとしたんですか?

村西監督「はい。なぜか彼はいい男優になる気がしたんですよね。でもそれが今じゃ日本一の売れっ子でしょ。声をかけなくて本当によかったです、ホッとしてます」

有吉弘行:なぜ、あの時声をかけてくれなかったのか。

和賀勇介:いやいや(笑)

有吉弘行:ふふ(笑)

松崎克俊:やりかったの?(笑)

和賀勇介:そっちでよかったんですか?(笑)

有吉弘行:ふふ(笑)

和賀勇介:今の方がよかったでしょ(笑)

有吉弘行:いやぁ、でも色んな未来があるんだろうなぁって思うね。これはそれぞれの分岐点があったんだな。

和賀勇介:はい、分岐点が。

有吉弘行:これ、村西さんが声をかけてくださってたら、俺多分、なくはなかったと思うよ。

和賀勇介:ああ、はいはい。

有吉弘行:面白いだろうなぁっていうのもあるだろうしね、当然。

松崎克俊:はい、はい。

有吉弘行:あったのよ、この頃。さまぁ~ずさんの番組で、村西さんと大木凡人さんがサッカーしたりとか。

和賀勇介:なんで?(笑)

有吉弘行:村西さんと大木さんが河原で殴り合いするっていう。それを私、常にレフリーで。それをさまぁ~ずさんが200mぐらい先から見るっていう企画があったんだよ(笑)

和賀勇介:どういう企画なの?なんで遠いの?(笑)

有吉弘行:それのレフリーをずっと務めてたもんですから。まぁ、お話する機会も何回かあってね。だから、どうだったんだろうなぁ、でも、いいAV男優にはなれてないかもなぁ。

和賀勇介:ああ。でも、有吉さんって名前出すわけですよね?

有吉弘行:もちろんでしょ。それは村西さんもおっしゃってるけども、ケツの穴まで見られる職業だから。

和賀勇介:はい、はい。

有吉弘行:もうそれは格好つけることもない、全て私は「元芸人の有吉です」ってことでね。「ああ~いいですねぇ!」っていう。

和賀勇介:寄せるんだ(笑)

有吉弘行:この未来もあったなぁって思うと。そんなことを終戦記念日に思ってしまいましたけども(笑)

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