2021年2月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『たりないふたり冬』が4月以降に延期となるも、オードリー・若林正恭とまだ一度も会えておらず、「秋の不穏な空気もそんな払拭できてない」と告白していた。
山里亮太:オードリーの若ちゃんと『たりないふたり』ってライブやってて。そのお知らせも出たんだけど。
『たりないふたり』春夏秋…ってやってきてて、で、まぁ冬。本当はね、もう年明けとかそれぐらいに、3月か。3月にやる予定だったのよ。漫才、会場も押さえてたんだけど。
でも、このご時世だから。漫才やる時にお客さんがいないのは寂しいじゃないのってことで、まぁ今回はちょっと延期にしようってことで、延期が決まった、というニュースになっててさ。
本当は、春夏秋で漫才作って、冬でやるっていうことになってたんだけど、漫才作ってなくて。ただ楽しかったのよ。結構難航してる。しかも秋に関しては不穏な空気で終わってて。その不穏な空気もまだ払拭できてない状態で。
ただ、漫才をやれるっていう…これもまだ確定してないんだけど。でも、ライブ会場があるし、漫才やろうってなってるから。どんな漫才になるかよく分かんないし、全然もう…それこそ、『たりないふたり』秋からまだ一回も若ちゃんに会ってないから、どういう風になるか全く分かんないって状況で。
でも、打ち合わせをね、やりながら。会ってはいないのよ、両方ともタイミング合わないから。打ち合わせはそれぞれ、サトミツ君が間に入ってやってくれてるって状態で。
ただ、何をしようか、どうしようかっていうのはまだ定まってない。で、今までの秋の不穏な空気もそんな払拭できてないって中で。