劇団ひとり、EDを克服できたのは元カノの女芸人なかのよいこのおかげだったと告白「この子をどうしても喜ばせたいと思って」

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2020年9月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(毎週火 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・劇団ひとりが、EDを克服できたのは元カノの女芸人なかのよいこのおかげだったと告白していた。

劇団ひとり:3~4年、ずっとインポで。

劇団ひとり、EDになってしまったきっかけは「ナンパした女性に逃げられ、一人でイジっているところを後輩芸人に見られた」ことだったと告白

太田光:え?

劇団ひとり:彼女ができて。23~4の時って、凄いしたい時じゃないです。

太田光:俺なんかヤリまくってたよ。

劇団ひとり:ウソつけ、バカ。真っ赤なチンチンしてるくせに。…で、凄い好きな彼女ができたから、この子をどうしても喜ばせたいと思って。

太田光:うん。

劇団ひとり:また禁欲生活で。3ヶ月ぐらい、もうパッツンパッツンの状態で。

太田光:だってさ、元々勃たないんだろ?

劇団ひとり:でも、一瞬勃つんですよ。その一瞬で済ませちゃおうと思って(笑)

太田光:はっはっはっ(笑)あ、そんなことができんの?

劇団ひとり:で、その彼女と初めての時に、一瞬だったんですけど、終わったんですよ。

太田光:うん。

劇団ひとり:そしたら、「あ、俺はできた」っていう既成事実で治ったんですよ。

太田光:へぇ。

劇団ひとり:だから、本当呪いが解けた感じ。

太田光:彼女は早すぎる、みたいなのはなかったの?

劇団ひとり:あったと思うけど、それが一回できたら、普通にできるようになったんです。

太田光:その彼女、誰よ。

劇団ひとり:それは、なかのよいこさんっていう、石井光三オフィスにいた芸人さんです(笑)

太田光:はっはっはっ(笑)

劇団ひとり:いや、素敵な方だったんですよ、本当に。

太田光:はっはっはっ(笑)

劇団ひとり:『細かすぎて伝わらない』で、浅野温子さんのものまねしてた。

太田光:はっはっはっ(笑)可哀想(笑)

劇団ひとり:いや、でも本当に真剣にお付き合いしてましたから。その方がきっかけで、EDを卒業させていただいたんですよね。

太田光:よかったね。

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