2025年12月31日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ネットニュースでの炎上は自分単独での炎上は許容できても「僕に関わる人のことを燃やしにかかる」陰湿な手法は我慢がならないと告白していた。
東出昌大:どうですか?最近、山里さん。
山里亮太:うん。
東出昌大:さっきね、CM中にネットニュースの話になったけど。
山里亮太:おお、はっきり言ったな。
東出昌大:ふふ(笑)イライラしてないですか?
山里亮太:イライラするっていうかさ、もうむちゃくちゃな時代になったね。
東出昌大:ああ。
山里亮太:本当に、僕なんか朝の情報番組やってるじゃない。
東出昌大:うん、うん。
山里亮太:で、その言葉をやっぱ切り抜き…でっくんも切り抜きにはかなり大変嫌な思いしてると思うけど。
東出昌大:うん。
山里亮太:思想をさ、もう「こういう思想の奴だ」って、もうそうするために、こう切り抜いて。そうなったから、コイツは敵だって認定したから、いかにコイツが悪い奴かっていうのを、そこにいっぱいみんな装飾して、「コイツはダメな奴だ」って仕立て上げまくって。
東出昌大:え?山里さんもそれやられるんですか?
山里亮太:朝の情報番組をやってると、やっぱこう取り扱うもにものによっては、このことに対しての賛否は、誰かを凄く刺激するってニュースってあるわけじゃない。
東出昌大:はい、はい。ある、ある。今、熊問題とかもあるよ。
山里亮太:でっくんも聞かれるでしょ?熊問題には。
東出昌大:だから、熊問題の話なんてしようもんなら、「熊と共生したい」とか言うと、「それを熊に殺された遺族にも言うのか」とかいう。で、それがまたニュースになったりするけど。バカ、バカと。
山里亮太:うん。
東出昌大:遺族に面と向かって言うわけないじゃん、と。
山里亮太:うん。
東出昌大:ただ普段の主張と、遺族に向けての言葉はもちろん違うよ。だって、交通事故の遺族に「車、最高」って言うわけないんだから。
山里亮太:うん。
東出昌大:でも、みんな便利だって言って乗ってるわけじゃんっていう。
山里亮太:うん。
東出昌大:でも、だから切り抜こうと思って、そこになんかわーっと、槍衾みたいに、足軽みたいな人たちがワーッてきてやられるけど。
山里亮太:うん。
東出昌大:「まぁ、知らんわ」ってなっちゃって(笑)でも、まだ炎上とかって嫌ですか?やっぱり。
山里亮太:あ、それね。俺、でっくんにも聞きたかったんだけど、嫌っていうか、その燃やし方で、僕だけが燃えてる時って、もう本当昔から言ってる、キャンプファイヤーみたいなもんだと。
東出昌大:うん(笑)
山里亮太:だけど、その燃やし方を凄く陰湿な燃やし方で、僕に関わる人のことを燃やしにかかる時あるじゃない。
東出昌大:はい、はい。
山里亮太:山里がこんなんってことは、この人の作品ももう見ませんとか。
東出昌大:うわぁ。
山里亮太:なんかそういう言葉って、凄く汚いなと思ってて。
東出昌大:そうね。
山里亮太:で、結果さ、そうすることによってじゃあ何かに対して意見を言う時に、俺、自分がすごく嫌だった瞬間は、ブレーキを踏む瞬間が来んだよ。
東出昌大:でも、あるでしょ。テレビやってるとブレーキ踏まないと、になりますもんね。
山里亮太:そう。これを今言うってことは、あの陰湿なあの言葉たちがまた自分に振りかかってくるんだって思った時に、ブレーキを踏んだ時があって。
東出昌大:うん。
山里亮太:でもそれって、なんか自分の思いをその汚い刃で止められたって、これって生きてく上で、ダメなんじゃないかなって悩んでた時はあって。
東出昌大:そうね。
山里亮太:でも、解決はしてなくて。そしてでっくん、俺、今思ったのは、「これは言うべきではなかった」と思って(笑)
東出昌大:はっはっはっ(笑)
山里亮太:ヘイ、名インタビュアー(笑)


