2025年10月10日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、ニッポンの社長・辻について「バラエティは出なくていいやろ」と発言した真意を語っていた。
リスナーメール:先日の『あちこちオードリー』ご覧になりましたか?
東野幸治:見てないんですけど、ネットニュースはちらっと見ました。
リスナーメール:ニッポンの社長がゲストで、辻さんがダディにクレームを言ってました。ダブルインパクト後の仕事について聞かれて、「初代で前例がないから、周りもどう扱っていいのか分からない感じがある」と。
その中で「東野さんが、ラジオでおめでとうと言ってくださってて、今後ケツはバラエティでいいけど、辻は出なくていいやろと勝手にいいよって。オファーが減った感がある」とおっしゃっていました。
東野幸治:あれ?アイツ、先輩やったかな(笑)
渡辺あつむ:ふふ(笑)
リスナーメール:でも、辻さんは『ロンハー』で、「板尾さんや、又吉さんみたいな芸人っぽくない人みたいになりたい」と言ってたんで、意外だったんですが、それについてどう思いますか?
『マルコポロリ』で呼ばれるのを楽しみにしてます。その時には、セフレと結婚したケツさんをイジってください。
東野幸治:ケツ君はこの間、だから前回の『マルコポロリ』の収録でお会いして。楽しく久しぶりに喋ったんですけど、辻君はだから来てなかって。だからまだ怒ってんのかなぁ、と思いながらも。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:辻君はだから、野球のテレビゲームのなんかドラマ化、映像化する脚本もするし。
渡辺あつむ:おお。
東野幸治:俺の中で勝手にね、その辻がもうそんな東京のバラエティ番組のなんか、辛いもん食べたりさ、なんかわからん過去の映像とか、衝撃のVとか見て欲しくないのよ、好きやから。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:なんか面白いコントとか、面白いなんかそういうドラマ、映画、役者としても監督としても出て欲しいなぁと思って、そういうなんか感じになって欲しくないから、よかれと思って。
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:そんな出んでええなと思ったら、まさかまさか本人が、ちょっと出たいっていうの思ってるんやって。「ええ?」と思って。なんかだから俺もう大至急、行きしな辻君にどんな番組が合うか考えてきたのよ。
渡辺あつむ:ほう。
東野幸治:やっぱり内村さんの『LIFE!』とかでしょ。
渡辺あつむ:ああ。
東野幸治:あと、もちろん『有吉の壁』もさ。ちょっと奇天烈なコントというか、スラップスティックなというか。いがらしみきおさんお、初期の『ネ暗トピア』みたいなね、そういう設定のコントやってくれたりとか。
渡辺あつむ:はい。
東野幸治:だからまぁ…なんとなくこんな言い方失礼やけど、まぁまぁ『ぽかぽか』も出といたら、みたいな(笑)
渡辺あつむ:うん。
東野幸治:俺がマネージャーやったらね。「まぁまぁ『ぽかぽか』もちょっと出てたら」みたいな…どないしたん?
渡辺あつむ:え?なんですか?
東野幸治:弟みたいな顔になってんで(笑)
渡辺あつむ:はっはっはっ(笑)心を失った?(笑)

