2025年8月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、あのちゃんと関係性があるからではなく「売れたから」利用するという理由だけでゲストに呼んでいて「気持ち悪い」と後輩から指摘されてショックを受けたと語っていた。
山里亮太：先週はね、あのちゃんを迎えまして800回記念。もうね、スペシャルゲスト、あのちゃん、R藤本、タイムボムということで。で、もう本当にね、殺傷能力の高い言葉をあのちゃんが放ちまくってですね。フラフラになりながらやってましたけども。
色々ね、私にこう斬りかかってきた、たくさんの刃。それを受けながらね、放送してましたけども。一番俺の心臓に最もこう刀が突き刺さったのが、本当それこそね、大体こうアニメとかで強いキャラクターが言う、「久しぶりだな、この命に手がかかった瞬間」みたいなね。
こんなゾクゾクさせられたのは、みたいな感覚に陥ったのは、R藤本が俺に言った、「お前も、あのが売れたから呼んだんだろう。気持ち悪い」みたいなことを、アイツがサラっと、そんなに立つこともなく、しれっと俺に、「お前もどうせ、あのが売れてるからそこに縋ってるだけだろう」って言ったのが、実は心臓に一番近かったです。
普通に言ったのよ。なんかこう、なんて言うんだろうな、どっかでこうなんて言うの？あのちゃんとは、組み手をしてる、パンパンパンとやってる感じだったけど、なんかこう、スッとベジータでもなく、限りなく藤本に近い感じで、「お前もあのが売れたから呼んでんだろ。気持ち悪い」みたいな。
あれが実は、刀としては物凄い、深く入りました。で、あまりに深かったので、リアクションも薄いし、終わった後にちょっと言おうかなと思ったぐらいです。「藤本お前なんだ？」って。
それ言うとあれかなと思って言わなかったけども、この一週間で一番傷ついてます、あれが。ちょっと距離とってます、藤本とそれ以来ね。
