2025年8月16日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑い芸人・田村亮が、淳と解散を決めてまず相談したのは『ロンハー』加地倫三Pであったと告白していた。
川島明：改めまして振り返ると、今年の6月24日23時30分、ロンドンハーツ緊急生放送。
田村亮：うん。
川島明：この生放送中に、ロンドンブーツ1号2号、突然コンビ解散を発表しました。
田村亮：うん。
川島明：これはちょっと、反響としては今もですけど、とんでもないと思いますけども。
田村亮：うん。まぁ、話を淳としたのが3月やってんけど。
川島明：はい。
田村亮：「3月に解散しようか」って。この方向で動いていくには…だけど『ロンハー』もあるし。
川島明：はい。
田村亮：これ、まず加地さんに報告。
川島明：そうですね。
田村亮：相談で、どうやっていこうっていうのを、ちょっと3人で決めていこうかみたいな。
川島明：「解散しようと思ってます」じゃなくて、解散は二人で決めたんだけど。
田村亮：うん。解散を決めて。だけど、逆にその時は解散決めてるけど、『ハーツ』のあり方によって、延期はできるよって。
川島明：なるほど。
田村亮：「これはどうする？」みたいな話になったら、2人で意外と「そこ、意見合うな」とか。
川島明：ああ。
田村亮：「亮、そうやって考えるんやったら、加地さんにこうやって相談しようか」みたいな。
川島明：ほう。これ、でもその手紙とか、放送の中でも言ってましたけど、解散事態は本当に2人きりの空間で、飲みに行った時ですか？
田村亮：飲みに行って。
川島明：で、決めたんですか？
田村亮：決めた、決めた。
川島明：そもそも、その飲み会って解散を話し合う会やったんですか？
田村亮：多分、淳は決めて、俺に報告やから。「こういう風に考えてる」って。
川島明：ほう、ほう。
田村亮：で、「どう？」って言うから。ほんでいろいろ話して。納得いくし、自分の中では、しっくりきたから、「そやな」って。
川島明：ああ。
田村亮：で、「一回持ち帰る」みたいなことは言ったんかな、その時はだけど。
川島明：うん。
田村亮：だけど、俺の中ではもう前向きに、解散のことを前向きに考えるから、「そこは安心してな」って言って。
川島明：うん、うん。ネガティブな別れではないんだよ、と。
