2025年5月23日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、THE SECOND 2025で優勝を逃した囲碁将棋の漫才で4分間の爆笑の後に「兼ね合いの悪さ」を感じたと指摘していた。
東野幸治：囲碁将棋もエグいよね。漫才3本、最後の3本目の漫才の6分の中の4分までも、ばっちりやったやん。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：で、優勝する空気にもなったけど、なんかちょっと…兼ね合いが悪いっていうの？なんか何秒間だけなんかちょっとね。終わってからそれ聞けなかったから、俺の中では勝手になんかちょっと、飛んだんかなぁとか、ちょっとなんか間がズレたんかなとかいうことですけど。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：そっから2分間、4分間の爆笑と2分間ちょっとあって。で、あとツートライブのなんかこう頭からね、決勝のところのネタのウケ具合見ると、なんかまぁいろんな様々な意見ありますけど。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：一般の方、漫才をこよなく愛する皆さんの3点、2点、1点方式。まぁいろんな意見ありますけども、なんとなくツートライブ優勝して、俺の中では「まぁ、そうやろな」っていう感じでなんか終わったんですけども。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：その辺はいかがなんですか？そのジャリズム、元ジャリズムのあなたからすると(笑)
渡辺鐘：ふふ(笑)いや、僕、何も残してませんので(笑)M-1も(笑)
東野幸治：ABCの最優秀新人賞…
渡辺鐘：ABCは審査員特別賞です。中途半端です。読売ですね(笑)
東野幸治：読売テレビの上方漫才の最優秀新人賞をとったジャリズムからすると、あれ決勝はどうなの？どっちも良かったやん。
渡辺鐘：皆さんおっしゃる通りで。でも、ツートライブはあのザセカンドTHE SECONDというルールの中で、もう別の他の大会と違う大会で、このTHE SECONDというカラーがある中での戦い方は、めちゃめちゃ上手かったなぁって思いました。
東野幸治：だから、だってツートライブの1回戦、最初モンスターエンジンとやるやん。モンスターエンジン。で、ウチの子供はモンスターエンジンが好きで、「モンスターエンジン、どうなんのか」みたいなことをなんかちょっとね、LINEできて。「あ、そうなんや」と思って。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：俺も久しぶりに会うし。
