2025年5月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『土曜はナニする！？』ディレクターの謝罪に余計イラッとさせられてしまったと告白していた。
山里亮太：私がやっている、「ワクワクおじさんch」というね。YouTubeのチャンネル、今やってて。毎週月曜日更新してます。
それで、先週ちょっとねお話したことで、反省というか。僕が『土曜はナニする！？』って番組をやってまして。2019年からやってまして、もう6年やってます。で、そこにいるディレクターさんが、元々はLUDOっていう、早稲田大学の有名なお笑いサークルの出身だということで。
赤松ディレクター、「ボギー赤松ボギー」っていうね、何でも一打多く言っちゃうっていうフリップデタでお馴染みのね、ボギー赤松ボギー。その話をしたんです。
毎年ね、僕の誕生日には新ネタ、フリップレタ3分弱という、R-1でも1回戦じゃない、もう3回戦ぐらいの尺でやってくれる。大変なことよ、通常業務もあって、忙しい中でやって。
新ネタ、もうそのためだけでやってくれて。スタジオでね、終わった後もゲストの方とかも残して披露してくれる。ネタとしては、だから一打多い。「同期である、山里さんの親友であるネゴセブン、ボギー。ネゴシックスなのに、ボギー」とかっていうネタをやってる。
そのボギー赤松ボギー君が、ワクワクおじさんchの登録者数を「3万6000人」って書いて、「ボギー！ゼロが1個多い！そんなにいないです」みたいなので言って、イジってきたって話を先週したんです。
で、凄いなんか俺たちは友達と楽しくやってて。ササダンゴマシンが忙しい中作ってくれてて。そんなね大切にしてるワクワクおじさんchを甘イジリしやがってみたいな。クソがみたいに先週言って…「クソが」まで言ってないかな。近いことを言って、先々週か。
やっぱ届くんだよね、電波だから。で、『土曜はナニする？』行ったら、もう着くなりボギー赤松ボギー君が来て。「ラジオの件読みました」って、その時点で、文字起こし読んでんだなって思ったんだけど(笑)
で、「すみません」って。そこは俺もね、なんかツンとすんのもあれだからさ。ミニコントっぽいテンションでね、「もう本当だよ、この野郎」みたいな。「この野郎、イジリやがって」って。で、スタッフさん笑ってて。
で、その後のボギー赤松ボギーのセリフが、「それで申し訳ないと思ったんで、チャンネル登録しました」って言われたのね。「あ、してなかったんだ」っていう。
で、思ったのが「こいつ、罰として登録しやがった」って。俺たちが一生懸命やってるワクワクおじさんchを罰として登録したんだと思って。倍、腹立っちゃってね。でも思ったのよ、「あ、ボギーだな」と思って。一打多いじゃん、一言。でも、その時は「ボギー」って言わなかったから。
まぁ、改めて絶縁ですけど。改めて再確認、絶縁です。ボギー赤松ボギーさんは、私の中でOBということでございまして。池ポチャです。
